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科目名 平成28年度入学者 |
基礎化学実験2 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
基礎化学実験2 | ||||
教員名 | 柳川 昭久・本波 裕美 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 基礎的な化学実験 |
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授業のねらい・到達目標 | 自然界に存在する諸現象を明らかにするために、物質の組成・構造を知り、その物性を研究するのは化学の基本的な課題である。本授業では、専門化学実験への入口として、物理化学、無機化学、分析化学、有機化学、生物化学など、化学全般にわたる基礎的な実験を行う。 |
授業の方法 | 30名程度の少人数クラスで、2時間連続の授業として実験を行う。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前に実験に関して教科書を参考に予習を行い,実験ノートを作成してから実験に臨むこと。事後,速やかに実験ノートをまとめ,指定されたテーマに関してはレポートを作成し,指定された期日までに提出すること。 |
授業計画 | |
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1 | 中和滴定1 炭酸ナトリウム標準溶液による塩酸の濃度決定(1) |
2 | 中和滴定2 炭酸ナトリウム標準溶液による塩酸の濃度決定(2) |
3 | 中和滴定3 塩酸による水酸化ナトリウム水溶液の濃度決定 |
4 | 中和滴定4 食酢中の酢酸の定量 |
5 | 中和滴定5 pH曲線の作図 |
6 | 沈殿滴定による水道水中の塩化物イオンの定量 |
7 | 芳香族アミンの定性試験とアゾ染料の合成・ナイロ-6,6の合成 |
8 | サリチル酸の化学的性質とサリチル酸メチルの合成 |
9 | 炎色反応 |
10 | アルカリ金属・アルカリ土類金属の識別 |
11 | 化学発光・交通信号反応 |
12 | コアセルべートの観察・DNAの抽出 |
13 | 試験 |
14 | 課題学習 |
15 | 総括 |
その他 | |
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教科書 | 日本大学文理学部化学科 『大学基礎・専門課程の化学実験マニュアル』 共立出版 2009年 第2版 飯田隆ら 『イラストで見る化学実験の基礎知識』 丸善 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(60%)、レポート(20%)、授業内テスト(20%) |
オフィスアワー | 開講時に指示する |