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授業テーマ	微分積分を基礎に，高次元の偏微分，重積分などを学ぶ
授業のねらい・到達目標	きちんとした解析の論理を身につけることを目標とする
授業の方法	講義と演習を行う
事前学修・事後学修，授業計画コメント	1回目は必ず出席すること。復習の内容は講義時間内に指示する。

授業計画
1	微分，偏微分の定義(森), 演習(立井) 【準備】微分積分学の内容の復習
2	多変数関数の極限(森), 演習(立井) 【準備】前回の講義の復習
3	多変数の極限に関する基本定理(森), 演習(立井) 【準備】前回の講義の復習
4	積分と重積(森), 演習(立井) 【準備】前回の講義の復習
5	重積分と累次積分(森), 演習(立井) 【準備】前回の講義の復習
6	重積分の変数変換(森), 演習(立井) 【準備】前回の講義の復習
7	中間のまとめ(森), 中間試験(予定)(立井)
8	全微分(森), 演習(立井) 【準備】前回の講義の復習
9	合成関数の偏微分(森), 演習(立井) 【準備】前回の講義の復習
10	テイラー展開(森), 演習(立井) 【準備】前回の講義の復習
11	２変数関数の微分まとめ【準備】前回の講義の復習
12	全体のまとめ(森)
13	演習の試験(立井)
14	課題演習(森・立井)
15	まとめ(森・立井)

その他
教科書	宮島静雄『微分積分学1,2』共立出版
成績評価の方法及び基準	平常点(20%)、授業内テスト(80%)
オフィスアワー	８号館森研究室において随時受け付ける．ただし，事前にメールにて予約をすること．アドレスは1回目に教える．