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| 科目名 平成28年度入学者 |
英文法演習 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 大山 健一 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 英文学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 実践的英文法入門演習 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | ここでは、「学校文法論」の基礎理論を基に、「英文法」の実践的な習得を目指します。eラーニングを通して、「文法論」の重要性と必要性を提示しながら、理論の理解だけではなく、実践の表現が出来ることが目標です。 |
| 授業の方法 | 英文学科の学生を対象に、基礎的な現象確認の場とする講義を踏まえた上で、eラーニングを取り入れた自主学習を毎回実施します。音声学に関わる特徴を理解・表現できることに重きを置きます。翌年度履修科目「英文法」を意識し、理論から実践へと英語リスニング・スピーキングスキル向上も視野に入れます。 |
| 履修条件 | 英文学科の指定学生を履修対象とします。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 予習では、教科書の該当箇所をよく読み、何が理解できないのか、何処まで理解できているのかを把握した上で授業に望むこと。 復習では、教科書の該当箇所をよく読み、理解した上で具体例が挙げられること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | 学校文法論概論 |
| 3 | 準動詞 |
| 4 | 文型 |
| 5 | 代名詞と関係詞 |
| 6 | 前置詞と接続詞 |
| 7 | 練習(1):今までの復習 |
| 8 | 形容詞と副詞 |
| 9 | 従属節と主節 |
| 10 | 助動詞と比較 |
| 11 | 時制と話法 |
| 12 | 練習(2):今までの復習 |
| 13 | 総合練習 |
| 14 | 試験と解説 |
| 15 | まとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 必要に応じ随時提示 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(30%) |
| オフィスアワー | 授業終了後、教室にて対応します。 |
| 備考 | 英和・和英辞書を必ず持参して下さい。 |