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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
英語科教育法I | ||||
教員名 | 吉良 文孝 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 理論と実践 |
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授業のねらい・到達目標 | 日本の学校教育における外国語(英語)教育についての歴史的経緯、教育課程の意義及び編成の方法、英語科教育の法的枠組み、そして応用言語学的視野から見た英語学習の現在(と未来)についての幅広い知識と深い洞察を得ること、ならびに、当該関連文献の輪読を通して英語科の指導法に触れることを本講座のねらいと到達目標とします。 |
授業の方法 | 本講座は、上記の「ねらい」と「目標」を達成するために、講義形式と演習形式の両方をとり入れます。講座前半は講義形式で配付プリントをもとに講義をします。後半は輪読形式で、具体的には、指定テキストの一部を読み進めます。 |
履修条件 | なし。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 配付資料に事前に目を通し、当該領域に関する文献に1冊でも多くあたり、当該領域ならびにその周辺領域の知識を自修することが大切です。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 日本における外国語(英語)の位置づけと歴史的経緯(その1) |
3 | 日本における外国語(英語)の位置づけと歴史的経緯(その2) |
4 | 国際理解教育とその意味合い(その1) |
5 | 国際理解教育とその意味合い(その2) |
6 | 早期英語(科)教育の導入について(その1) |
7 | 早期英語(科)教育の導入について(その2) |
8 | 学習指導要領(その1) |
9 | 学習指導要領(その2) |
10 | 教科書輪読(第1章) |
11 | 上記の続き輪読(第2章) |
12 | 上記の続き輪読(第4章) |
13 | 上記の続き輪読(第5章) |
14 | 前学期学習内容の自修 |
15 | 授業内試験 |
その他 | |
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教科書 | 浜田克之介・熊取谷哲夫著 『英語科教育法セミナー』 英宝社 1987年 |
参考書 | 授業中に、適宜、紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 吉良研究室(7312)にて、火曜日・水曜日・木曜日。 |