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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
英語音声学演習2 | ||||
教員名 | 池田 和子(紅玉) | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 聞き取りやすい声、正しく美しい発音とイントネーションで英語を話したり音読・朗読できる方法を学ぶことが授業のテーマです。様々なジャンルの作品を朗読題材にして学びます。 |
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授業のねらい・到達目標 | 受講生の英語の音声表現力の向上を目的にします。朗読題材を意味を考えながら読み込んだ後に、声に出して表現する方法を学ぶことにより、受講生が人前で自信をもって口頭発表や朗読ができるようになることを目標とします。口頭発表をビデオに撮りスクリーンでみることで、客観的に自己評価ができるようになります。言葉や声の大切さにも気づくことができます。 |
授業の方法 | 1,2年生で履修済の英語音声学の知識を土台にし、英語発音のルールを復習した後は英文を音読する練習を繰り返しして、口頭発表を課します。受講生の実演を中心にした授業です。 テキストをフルに活用し授業を行います。英文中の単語の発音を発音記号で確認したり、音声変化にも注意しながらCDに吹き込まれた模範朗読を聞き、全員で口頭練習を行い、その後グループまたは個人での口頭発表を課します。受講生は授業外で、繰り返し練習・暗誦(暗唱)して授業に臨んでいることを前提に授業が行われます。 ★授業内では、教員の許可なくスマートフォンを使用することは禁じます。スマートフォンを見ながら口頭発表することは禁じます。 |
履修条件 | 口頭発表、暗誦(暗唱)が多く、授業外での自主的な練習と準備が必要です。グループワークも多いので欠席することなく、授業に積極的に参加する意欲のある学生の受講を期待します。 毎回の口頭発表の内容に関しては、初回に渡す、より詳しいシラバスを参照すること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 言うまでもなく、予習、復習、声に出して朗読、暗誦(暗唱)を繰り返す必要があります。文理学部のポータルサイトから毎回「ブラックボード」にアクセスし、教員からの連絡事項をしっかり確認すること。欠席したので口頭発表の課題がわからなかったので準備が出来なかった、という理由は認められません。 |
授業計画 | |
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1 |
授業内容についてのオリエンテーション 名文 発音練習 |
2 | 名文 発音練習とGroup Reading |
3 |
演説① 名文 Group Reading 選んだ英語絵本を持ってくる |
4 |
演説② 名文 Group Reading 選んだ英語絵本を持ってくる |
5 |
演説③ 演説口頭発表 英語絵本の「読み聞かせ」発表 選んだ英語絵本を持ってくる |
6 |
演説口頭発表 英語絵本の「読み聞かせ」発表 英詩① 選んだ英語絵本を持ってくる |
7 |
英語絵本の「読み聞かせ」発表 英詩② 選んだ英語絵本を持ってくる |
8 |
英語絵本の「読み聞かせ」発表 英詩の発表 選んだ英語絵本を持ってくる |
9 |
英語絵本の「読み聞かせ」発表 英詩の発表 Group Reading(Colors) |
10 |
Group Reading(Colors) クリスマスの歌 朗読+歌 |
11 |
Group Reading(Colors) クリスマスの歌 朗読+歌 |
12 |
2分間プロジェクト 口頭発表 Group Reading(Colors) クリスマスの歌 朗読+歌 |
13 |
2分間プロジェクト 口頭発表 Group Reading(Colors) |
14 | レポート作成 |
15 |
★レポート提出 まとめ |
その他 | |
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教科書 | 池田紅玉 『すばらしい英語朗読・音読の世界』 教育出版 2005年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(80%)、レポート(20%) |
オフィスアワー | 水曜日の4時限の終了後。アポイントメントを必ずとってください。 |
備考 | 履修が決定したら、速やかに教科書を揃えて授業に臨むこと。 ★授業内では、教員の許可なくスマートフォンを使用することは禁じます。 |