文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語リスニング2
日本大学ロゴ

英語リスニング2

このページを印刷する

科目名
平成28年度入学者
英語リスニング2
科目名
平成27年度以前入学者
英語リスニング2
教員名 天野 暁子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 「発音できる音は聴き取れる」ことを基本に、発音練習と、同年代の世界の若者が話す英語を聴くことを通してリスニングのスキルアップを図る。
授業のねらい・到達目標 基本的な音声活動と、自然なコミュニケーション活動の場面での英語による対応力を身に付け、多様な英語圏の文化理解を深める。ListeningからShadowingなどによる発話活動と聴こえない音を補うReading力の育成と定着を図ることで、「使える英語」とは何かを理解し、英語の運用能力をバランス良く伸ばすことを目標とします。
授業の方法 授業の始め約5分間はウオーミングアップとして英語での対話をします。前期前半と同様に、授業の始めにプリントによる発音練習をします。テキストのDVDを視聴し、各Unitの語彙の理解、Interview, Making a Guess、スクリプトの空欄補充問題などによる総合的聴き取り活動と、Shadowingなど個人、ペアやグループによる発話活動・発表を行います。進度に合わせて小テスト(音読・語彙確認)も行います。
履修条件 ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 添付DVDを授業の前後に必ず視聴、わからない単語句は調べ、発音練習をして下さい。発音プリントもぜひ活用して下さい。リスニングと連動する音声でのコミュニケーション能力は基本的な文法理解と語彙を増やすことが必要です。聴いて声に出す、書いて覚えるは学習上大事なポイントです。予習・復習に要する時間は個人差があります。自分のベストタイムを見つけ、積極的に授業に参加して下さい。
授業計画
1 ガイダンス (進度は受講生の習熟度により調整する)
テキストのDVDを視聴し、内容の理解度を試しましょう
2 発音練習① Unit 8 South Africa Introduction-1, Opening Quizzes、New Words, Comprehension Check, Useful Expressions, 英文スクリプト空欄補充
3 発音練習② Unit 8 South Africa Introduction-2, Shadowing, Interview, Summary
Shadowingの英文暗唱(発表)
4 発音練習③ Unit 9 South Africa Documentary-1, New Words, Comprehension Check, Useful Expressions, 英文スクリプト空欄補充
5 発音練習④ Unit 9 South Africa Documentary-2 , Shadowing, Interview, Summary
Shadowingの英文暗唱(発表)
6 発音練習⑤ Unit 10 Wales Introduction-1, Opening Quizzes、New Words, Comprehension Check, Useful Expressions, 英文スクリプト空欄補充
7 Unit Unit 10 Wales Introduction-2 Shadowing, Interview, Summary
Shadowingの英文暗唱(発表)
8 Unit 11 Wales Documentary-1, Opening Quizzes、New Words, Comprehension Check, Useful Expressions, 英文スクリプト空欄補充
9 Unit 11 Wales Documentary-2,Shadowing, Interview, Summary
Shadowingの英文暗唱(発表)
10 Unit 12 India Introduction-1, Opening Quizzes—Useful Expressions
英文スクリプト空欄補充
11 Unit 12 India Introduction-2 Shadowing, Interview, Summary
Shadowingの英文暗唱(発表)
12 Unit 13 India Documentary-1 Opening Quizzes、New Words, Comprehension Check, Useful Expressions, 英文スクリプト空欄補充
13 Unit 13 India Documentary-2 Shadowing, Interview, Summary
Shadowingの英文暗唱(発表)
14 まとめと補足 1 (授業内試験を含む)
15 まとめと補足 2 (口頭発表を含む)
その他
教科書 森田 彰、山本由布子、Bill Benfield 他 『World Wide English on DVD Volume 2 (世界で輝く若者の英語 2)』 成美堂 2016年 第1版
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業内テスト(50%)
平常点(50%)は授業内小テスト、暗唱・音読・発表を含み、筆記試験(50%)と総合的に評価します。
オフィスアワー 授業時
備考 英和中辞書は必携(電子辞書は可、スマホ等の電子機器は不可です)

このページのトップ