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英語３ （体育）
| 科目名 平成28年度入学者 |
英語３ （体育） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
英語３ | ||||
| 教員名 | 飯野 朝世 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 英語の読解と文法 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 英語によるコミュニケーションの方法は、「英語1・2」におけるスピーキングとリスニングという音声によるものだけではありません。新聞、小説、雑誌、インターネットなど読むことによるコミュニケーションもまた重要な方法のひとつです。「英語3」では、英語で書かれた文章を正確に読むために、文法の確認を中心に行いながら、英語の読解力を高めることを目標とします。 |
| 授業の方法 | 「英語3」の受講生は、英語で書かれた文章を正確に読むために、辞書を丁寧に引き、文章を精読することが求められます。また、その文章の真の意味を読み取る力を養うために、単に英語を日本語に置き換えるだけでなく、その文章の内容についても深く考えることが求められます。 |
| 履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、FLEC（外国語教育センター）にて振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③後期は同一教員による同一時限の「英語4」を履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | ①授業前にテキストに添付のＤＶＤを必ず見聞きして、英語の音、リズム、イントネーションなどに慣れてください。②授業後は意味を理解したパッセージをナチュラルスピードで読めるよう何度もＤＶＤで練習してください。③一つのユニットを2回に亘って学修します：第一回目は各ユニットの導入情報とパッセージのディクテーションを含めた読解、テキストのドリルを進めます。第二回目はテキストのShadowingかスクリプトの音読発表を行います（この発表が小テストとして20％の得点になります)。④その他の注意点：毎回の授業で得点を重ねていきますので、欠席は成績に大きくかかわります。授業の予定はクラスの作業進行度や諸事情により変更する場合もあります。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス（授業の進め方、成績評価の仕方、座席指定など） |
| 2 | Unit 1 New York (Introduction): The City That Never Sleeps |
| 3 | Unit 1 New York (Introduction): The City That Never Sleeps |
| 4 | Unit 2 New York (Documentary): A Passion for Hip Hop |
| 5 | Unit 2 New York (Documentary): A Passion for Hip Hop |
| 6 | Unit 3 Australia (Introduction): The Unique Continent |
| 7 | Unit 3 Australia (Introduction): The Unique Continent |
| 8 | Unit 4 Australia (Documentary): A Girl with Big Dreams and High Hopes |
| 9 | Unit 4 Australia (Documentary): A Girl with Big Dreams and High Hopes |
| 10 | Unit 5 Northern Ireland (Introduction): A Country with Old History and Unique Nature |
| 11 | Unit 5 Northern Ireland (Introduction): A Country with Old History and Unique Nature |
| 12 | Unit 6 Northern Ireland (Documentary): More Than Meets the Eye |
| 13 | 期末試験 (Unit 1 ~ Unit 6) |
| 14 | Review |
| 15 | 期末試験答え合わせ & Makeup Test |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 森田彰、山本由布子他著、工藤隆志編 『World Wide English on DVD, volume 2』 成美堂 2016年 第1版 上記のテキストのほかにプリントの配布があります。 |
| 参考書 | 特に指定ませんが、お気に入りの参考書、文法書、WEB-SITEやテキストのホームページなどにアクセスして情報をチェックしてみましょう。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、平常点(30%)、授業内テスト(20%) 上記、①試験とは第13回目授業内に行う学期末試験です。②授業内テストとはスクリプトのディクテーション、発表、内容理解のためのＱ＆Ａです。③平常点とは授業への積極性、質問への回答、授業態度などです（遅刻、早退、テキストを持参しない、居眠り、私語などは減点します）。以上①～③により総合的に評価します。 |
| オフィスアワー | 授業終了時 |