文理学部シラバスTOP > 文理学部 > フランス語 > ******
日本大学ロゴ

******

このページを印刷する

科目名
平成28年度入学者
******
科目名
平成27年度以前入学者
フランス語8
教員名 原田 種行
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 仏文テキスト講読をとおして、フランスの社会・文化にふれ、豊かなフランス語運用能力獲得を目指す。
授業のねらい・到達目標 現代フランスの社会・文化等様々なトピックを扱ったテキストを、初級文法の定着をはかりつつ、読み込む。テキスト中の重要表現の暗唱・筆記の作業により、多様なフランス語学習・表現への道をひらくこと。
授業の方法 フランスの社会・文化を理解するのに参考となる、様々なテキストを、受講者が中心となって読み進む中で、初級文法から中級文法理解へと向かう。各テキストの音読練習にも十分時間を割く予定でいる。幾つかののテーマに関連したテキストをプリントで配布するので欠席者は注意すること。
履修条件 備考参照
事前学修・事後学修,授業計画コメント 音読、黙読そして熟読、一見古風なこの学習スタイルの有効性を、今一度確認しておきたい。
授業計画
1 基礎フランス語の復習1-過去の時制まとめ
2 基礎フランス語の復習2-直説法/条件法/接続法のまとめ
3 (前期使用教科書を引き続き使用、テキストのタイトルとトピック分野は以下の通り)
教育格差と機会均等 (教育関係)
 重要語句表現の抜粋
4 数学王国:フランス (科学関係)
           和訳例の作成
5 ボボ        (文化社会関係)
6 イヴ・サン=ローラン(ファション・モード関係)
7 メトロの歌い手たち (文化社会関係)
8 レストラン     (ガストロノミー・食文化関係)
9 ファーストネーム  (社会関係)
10 世界青年の日    (宗教関係)
11 スイマーのエヴェレス(スポーツ関係)
12 ジュネーヴとローザンヌ(フランコフォニ関係)
13 文法事項・練習問題のまとめ・授業内試験(仏文和訳)
14 くまモン現象     (日本・フランス関係)
15 学習内容補足用テキストの購読と質疑応答(事前配布プリントあり)
その他
教科書 加藤ほか著 『時事フランス語2016年度版 ( À la page)』 朝日出版社 2016年 第1版
参考書 初講時に紹介予定
成績評価の方法及び基準 平常点(25%)、レポート(25%)、授業内テスト(50%)
平常点は主に授業時の音読を重視する、またテキストの和訳レポート提出(複数回提出が望ましい)あり.
オフィスアワー 開講曜日(隔週)12:15~12:45(本館2階講師室)
備考 フランス語初級クラス(フランス語1ー4)修了程度の文法知識必須
フランス語7修了が望ましい

このページのトップ