検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。

| 科目名 平成28年度入学者  | 
                ********* | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                ネットワーク設計6 | ||||
| 教員名 | 田中 絵里子 | ||||
| 単位数 | 3 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | コンピュータ科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | IPv6ネットワーク構築の実際 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 次世代ネットワークであるIPv6ネットワークを構築し運用管理できることを目標とする。 | 
| 授業の方法 | e-Learningマルチメディア教材の利用や実際にネットワークを構築するなどの実習を中心に行う。 | 
| 履修条件 | ネットワーク設計を受講済み、または同等以上の知識があること。実習機器台数に限りがあるため、受講者数の調整を行う場合がある。詳細についてはコンピュータセンターによる履修案内や掲示などで確認すること。   | 
              
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | e-Learningによる事前学習や復習を行うこと。 ノートPCやタブレット持参が望ましい。  | 
              
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス | 
| 2 | 
                  IPv6の基礎と歴史 [事前学習:テキストp.2~10を読んでおくこと]  | 
              
| 3 | 
                  IPv6ルーターの基本操作と設定 [事前学習:テキストp.11~18を読んでおくこと]  | 
              
| 4 | 
                  IPv6の基本的な設定 [事前学習:テキストp.19~40を読んでおくこと]  | 
              
| 5 | 
                  IPv6スタティクルートの設定 [事前学習:テキストp.41~50を読んでおくこと]  | 
              
| 6 | 
                  IPv6デフォルトルートの設定 [事前学習:テキストp.51~60を読んでおくこと]  | 
              
| 7 | 
                  IPv6ダイナミックルーティング(1) RIPng設定 [事前学習:テキストp.61~72を読んでおくこと]  | 
              
| 8 | 
                  IPv6ダイナミックルーティング(2) RIPngデフォルトルート伝搬 [事前学習:テキストp.73~90を読んでおくこと]  | 
              
| 9 | 
                  IPv6ダイナミックルーティング(3) OSPFv3設定 [事前学習:テキストp.91~115を読んでおくこと]  | 
              
| 10 | 
                  IPv6ダイナミックルーティング(4) OSPFv3デフォルトルート伝搬 [事前学習:テキストp.117~148を読んでおくこと]  | 
              
| 11 | 
                  IPv4ネットワークを利用したIPv6ネットワーク構築 IPv6 over IPvの設定 [事前学習:テキストp.150~158を読んでおくこと]  | 
              
| 12 | 
                  IPv6サーバ実習 WWWサーバー、DNSサーバー構築 [事前学習:テキストp.159~166を読んでおくこと]  | 
              
| 13 | 
                  IPv6セキュリティ アクセスコントロールリストと暗号化通信 [事前学習:テキストp.167~184を読んでおくこと]  | 
              
| 14 | 
                  ネットワーク構築実習 [事前学習:テキストおよび配布資料を確認しておくこと]  | 
              
| 15 | まとめ | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 前野穣二・鈴田伊知郎・小林貴之 『IPv6ネットワーク構築実習』 共立出版 2013年 第1版 | 
              
| 参考書 | 授業中に適宜紹介する。 | 
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(10%) 実習に重点を置く。  | 
              
| オフィスアワー | 授業中に連絡する。 | 
| 備考 | e-mailは授業中に連絡する。 |