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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
ドイツ文学演習8 | ||||
教員名 | 跡守 美音 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | ペーター・ハントケの„Falsche Bewegung"を読む |
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授業のねらい・到達目標 | „Falsche Bewegung"はゲーテの教養小説『ヴィルヘルム・マイスター』を土台にし、映画の脚本として書かれた作品です。作品を講読することにより、本作品の問題提起が何であるかを検討し、作品の意義を探ることが本授業の目標です。 |
授業の方法 | 授業は輪読形式で行います。講読の授業のため、各自が毎回、指定された部分をしっかり読んでくることが前提となります。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 初めのうちは作家の文体、作品の雰囲気に慣れてもらうため、ゆっくり作品を読んでいきますが、少しずつ講読のペースをあげていきたいと思います。授業の前には必ず指定された部分を読み込み、内容の把握と分からない部分の確認をしておきましょう。授業後は、事前に分からなかった箇所の文法や文章構造の復習を行ってください。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 |
前期の復習 [準備]前期の授業で講読した部分の内容を確認しておくこと。 |
3 |
作品講読(1) [準備]第2回目の授業で指定した頁を読んでおくこと。 |
4 |
作品講読(2) [準備]第3回目の授業で指定した頁を読んでおくこと。 |
5 |
作品講読(3) [準備]第4回目の授業で指定した頁を読んでおくこと。 |
6 |
作品講読(4) [準備]第5回目の授業で指定した頁を読んでおくこと。 |
7 |
作品講読(1)~(4)のまとめ [準備]第2回目から第6回目の授業で講読した部分の内容を再確認しておくこと。 |
8 |
作品講読(5) [準備]第7回目の授業で指定した頁を読んでおくこと。 |
9 |
作品講読(6) [準備]第8回目の授業で指定した頁を読んでおくこと。 |
10 |
作品講読(7) [準備]第9回目の授業で指定した頁を読んでおくこと。 |
11 |
作品講読(8) [準備]第10回目の授業で指定した頁を読んでおくこと。 |
12 |
作品講読(5)~(8)のまとめ [準備]第8回目から第11回目の授業で講読した部分の内容を再確認しておくこと。 |
13 | 授業内試験と補足 |
14 | 課題学習 |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 授業終了時 |