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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
ドイツ語基礎演習6
教員名 中村 毅
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 基礎から中級ドイツ語へのステップアップ
授業のねらい・到達目標 前学期に続いて、1年次に学んだ初級文法の内容を演習やレポートによって確実なものにする事が出来ると同時に、現代マスメディアで使用されている表現や語彙の増加をはかる事ができる。使用する単語よって微妙な表現の違いを理解できるように指導し、中級ドイツ語へのステップアップが出来る。
授業の方法 メディアが伝えるドイツで起きた出来事を,原文よりは易しくまとめたテキストを使い,初級文法の復習と演習をしながら内容を把握して貰う。原則として授業時発表を半期2回以上を希望。ドイツ語文を読むことと,最近のドイツ事情を理解しながら語彙を増やすよう授業をすすめ、ドイツ語による質問や答え方の練習も行う。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生
事前学修・事後学修,授業計画コメント それぞれの章の内容の概略が日本語で理解できるので、予習を必ずして出席すること。教科書の演習以外に基礎的な文法内容のレポート提出があるので、必ず提出のこと。1年次の文法教科書持参可
授業計画
1 ガイダンス
2 Kapitel 4-1:文化2(独米3学者にノーベル化学賞)
3 Kapitel 4-2:同上 内容把握と文法(冠詞類と代名詞)
4 Kapitel 4-3:同上 内容把握と文法(時称)
5 Kapitel 5-1:社会1(シリア・バルカン難民80万人受け入れへ)
6 Kapitel 5-2:同上 内容把握と文法(様々な枠構造)
7 Kapitel 5-3:同上 内容把握と文法(能動と受動)
8 Kapitel 6-1:社会2(ギリシャ第三次支援/連邦議会が承認)
9 Kapitel 6-2:同上 内容把握と文法(話法の助動詞)
10 Kapitel 6-3:同上 内容理解の確認と文法(直説法と接続法)
11 Kapitel 7-1:経済1(Pegida 政界へ/州議会選に候補者擁立)
12 Kapitel 7-2:同上 内容把握と文法(接続法)
13 授業内試験と解説
14 文法等理解度の確認
15 補足と総括
その他
教科書 Andrea Raab,石井寿子 『『時事ドイツ語 2016年度版』』 朝日出版社 2016年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、レポート(10%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)
授業時発表(原則半期2回以上),練習問題,レポート及び期末授業内試験(要受験)などで総合的に評価します。
オフィスアワー 授業終了後、本館2階講師室にて20分間、および最初の授業で、質問及び連絡用メールアドレスを開示します

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