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科目名平成28年度入学者	＊＊＊＊＊＊＊＊
科目名平成27年度以前入学者	ドイツ語学講義２
教員名	安達　信明
単位数	2	学年	2	開講区分	文理学部
科目群	ドイツ文学科
学期	後期	履修区分	選択必修

授業テーマ	ドイツ語の基礎に肉付けをする
授業のねらい・到達目標	新しい単語や語形変化を覚えるだけでは語学は身に付きません。語彙は単独で機能しているわけではなく、他の語彙と結びついて一定の意味・役割を果たしているからです。そこで動詞句、形容詞句等や熟語・慣用表現そしてできれば独々辞典を使ったドイツ語での語義説明等も盛り込んで、１年で学んだ基礎の語学的肉付けをしたいと思っています。
授業の方法	基本的に半演習・半講義形式でやって行く予定です。適宜プリントを配付したり、関係資料を回覧したりします。
履修条件	学科の履修規定による。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	基本的にドイツ語学講義１と同じ。予習・復習を怠らないようにしないと、試験をパスできないので注意すること。

授業計画
1	ガイダンス　第１回目のガイダンス。選択科目であり、また後期から再履修する学生もいるため必ず出席すること。
2	慣用句　３　ドイツ語学講義１の試験前の２回の授業でやった、慣用句について概要を説明する。併せて選択科目なので第２回目のガイダンスを行う。
3	慣用句４　授業の前半は、名詞を巡る講義を行い（第1回）、後半は、配布したプリント１を使って、予習内容を確認しながら説明を行う。
4	慣用句５　授業の前半は、名詞を巡る講義を行い（第2回）、後半は、配布したプリント２を使って、予習内容を確認しながら説明を行う。
5	慣用句　６　授業の前半は、形容詞を巡る講義を行い（第1回）、後半は、配布したプリント３を使って、予習内容を確認しながら説明を行う。
6	慣用句　７　授業の前半は、形容詞を巡る講義を行い（第2回）、後半は、配布したプリント４を使って、予習内容を確認しながら説明を行う。
7	慣用句　８　授業の前半は、副詞を巡る講義を行い、後半は、配布したプリント５を使って、予習内容を確認しながら説明を行う。
8	慣用句　９　授業の前半は、動詞の格支配る講義を行い、後半は、配布したプリント６を使って、予習内容を確認しながら説明を行う。
9	慣用句と諺　１　授業の前半は、移動を表す動詞と諺を巡る講義を行い、後半は、配布したプリントを使って、予習内容を確認しながら説明を行う。
10	慣用句と諺　２　授業の前半は、前置詞と動詞の関係と諺を巡る講義を行い、後半は、配布したプリント７を使って、予習内容を確認しながら説明を行う。
11	慣用句と諺　３　授業の前半は、動詞の意味の作用域を巡る問題と諺を巡る講義を行い、後半は、配布したプリント８を使って、予習内容を確認しながら説明を行う。
12	慣用句と諺　４　授業の前半は、動詞の意味の作用域を巡る問題をまとめ、諺を巡る講義を行い、後半は、配布したプリント９を使って、予習内容を確認しながら説明を行う。
13	授業内試験
14	課題演習　先週の試験内容についてきちんと再検討しておくこと。
15	解説と質疑応答

その他
教科書	利用しない
参考書	授業中に紹介する
成績評価の方法及び基準	平常点(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(20%)、出席状況(10%) 平常点等と試験の成績による総合評価。
オフィスアワー	随時応相談