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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
ドイツ語学演習3 | ||||
教員名 | 米井 巌 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | ドイツ語の構造を知り、作文力を養う |
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授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の運用能力をつけるためには、「話す」こと以上に「書くこと」が役立ちます。この演習では、作文を通じて「確かなドイツ語で発信する」ための基礎力を養うことをねらいとします。 |
授業の方法 | ドイツ語の主要文型を11にまとめ、それぞれの文型に沿った形で進む作文教材を用いながら、2回でひとつの文型を終了します。各文型については、1回目に解説と例文による練習、2回目に課題解答の学生発表と解説を行います。また、教材以外の「手紙」や「自己アピール」などの作文練習と添削も行う予定です。 |
履修条件 | 学科の履修規定による |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 1、2年次に学んだ文法を復習しておくことが望まれます。また、授業の主眼点は「動詞」を核とした文型を学ぶことですが、文型を構成する動詞と結びつく補足語要素についても各回にわたって語彙の本来的な意味や用法の解説をします。従って、動詞と文型だけでなく、様々な補足要素についての知識も含めて復習することが、ドイツ語の語感を養う上で大切です。基本的な授業の進め方は、予め各課の問題を自宅で作文し、それを授業時に発表するというスタイルをとります。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス:用語の基礎知識、辞書の紹介など |
2 | 文型1:S+P |
3 | 課題の発表と解説 |
4 | 文型2:S+P+Ng |
5 | 課題の発表と解説 |
6 | 文型3:S+P+O3 |
7 | 課題の発表と解説 |
8 | 文型4:S+P+Er |
9 | 課題の発表と解説 |
10 | 文型5:S+P+Op |
11 | 課題の発表と解説 |
12 | 文型5:S+P+Op |
13 | 課題の発表と解説・前期末試験 |
14 | 課題自習 |
15 | 試験解説および補足と質疑 |
その他 | |
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教科書 | 川口洋 『ドイツ語作文』 朝日出版社 1992年 第6版 |
参考書 | 必要に応じて紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、平常点(20%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(10%) |
オフィスアワー | 研究室・随時(原則要アポイントメント) |