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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
ドイツ語12
教員名 黒瀬 志保
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ ドイツ語の表現力を養成する
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の文を作るために必要な文法知識を確認し、練習することにより、これまでに学習した初級文法を使いこなして、ドイツ語の作文ができるようになることを目標とします。また、文法だけではなく、自分のことについて述べられるよう、さまざまなテーマでよく用いる語彙や表現も身に付けます。
授業の方法 教科書に沿って、文法事項の解説と基本練習、テーマ別の語彙・表現の学習と応用練習を行います。また、発音も確認しながら進めます。練習問題は宿題として課し、授業時に解説します。提出してもらう場合もあります。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回練習問題を宿題として課しますので、必ず事前に行って授業に臨んでください。
授業計画
1 ガイダンス
[準備]シラバスの内容確認
2 前置詞を使いこなそう
[準備]テキスト31頁~32頁の練習
3 予定についての表現
[準備]テキスト33頁の練習
4 視点の取り方
[準備]テキスト35頁~36頁の練習
5 時刻の表し方、一日の生活で使う表現
[準備]テキスト37頁の練習
6 人と物の表し方
[準備]テキスト39頁~40頁の練習
7 自分の意見を述べる時によく使われる表現
[準備]テキスト41頁の練習
8 話法でニュアンスを付け加える
[準備]テキスト43頁~44頁の練習
9 いつ何をするという表現
[準備]テキスト45頁の練習
10 名詞化する
[準備]テキスト47頁~48頁の練習
11 学術的な文章を書く時によく使われる表現
[準備]テキスト49頁の練習
12 ドイツ語らしい論理展開を心がける
[準備]テキスト52頁の練習
13 ドイツ語で使われる論理の展開に合わせて自分の意見を述べる練習
[準備]テキスト53頁の練習
14 応用練習
[準備]プリントの課題
15 まとめ
[準備]これまでの復習
その他
教科書 清野智昭 『ドイツ語を書いてみよう![改訂版]』 白水社 2016年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(25%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(15%)
平常点は宿題や課題の実施状況によって、授業参画度は出席状況によって評価します。また原則として出席が2/3に満たない場合は単位は認めません。
オフィスアワー 必要に応じて対応しますので、授業時に相談してください。授業内でメールアドレスも公開します。

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