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総合研究1~8 (グローバリゼーション再考(2))

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科目名
平成28年度入学者
総合研究1~8 (グローバリゼーション再考(2))
科目名
平成27年度以前入学者
総合研究1~8
教員名 村上 直久
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ グローバリゼーションの現状とゆくえ
授業のねらい・到達目標 昨年度はグローバリゼーションの歴史に焦点を合わせたが、今年度はグローバリゼーションの現状と日本を巡る状況、グローバル課題に取り組む国連など国際機関の活動に注目したうえで、グローバリゼーションのゆくえを探る。
授業の方法 購読を主体とするが、学生によるプレゼンテーションにも重点を置く。
事前学修・事後学修,授業計画コメント まず、高校の世界史教科書の戦後部分を復習してほしい。日常的には新聞の国際面をよく読んでほしい。
授業計画
1 オリエンテーション
2 グローバリゼーションの現状(1)-労働力の国際化
3 グローバリゼーションの現状(2)-地球を駆け巡る国際資金
4 グローバリゼーションの現状(3)-低価格品の流入によるデフレ
5 グローバリゼーションの現状(4)-新興国の躍進
6 日本を巡る現状(1)-グローバル人材
7 日本を巡る現状(2)-TPPの光と影
8 日本を巡る現状(3)^巨大サプライチェーン
9 グローバる課題に取り組む国際機関(1)-国連
10 グローバル課題に取り組む国際機関(2)-IMF
11 グローバル課題に取り組む國際機関(3)-WTO
12 グローバリゼーションのゆくえ(1)-国家と国際レジーム
13 グローバリゼーションのゆくえ(1)-経済統合のうねり
14 グローバリゼーションのゆくえ(3)-貿易と環境
15 まとめと授業内テスト
その他
教科書 伊藤元重 『グローバル経済の本質』 ダイヤモンド社 2003年 第1版
上記教科書は入手不可(絶版)なため、講師が適宜プリントを配布することがあります。
成績評価の方法及び基準 平常点(40%)、授業内テスト(60%)
オフィスアワー 授業終了時

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