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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                ******* | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                生保数理特論2 | ||||
| 教員名 | 黒田 耕嗣 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 経済学部校舎 | 
| 科目群 | 数学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 生命保険数理における多重脱退問題, 連合生命問題, 保険契約の変更について講義する | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | アクチュアリー試験の生保数理の問題に対応できる力を身につける | 
| 授業の方法 | 講義と演習を行なう | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 生保数理徳論1の内容を理解しておくこと。 各回の予習・復習の内容は下記のタイトルも参考にすること。  | 
              
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  多重脱退問題とは〔年金数理の財政方式とからめて) 【準備】 予習  | 
              
| 2 | 
                  絶対脱退率から脱退率を算出する方法について 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 3 | 
                  演習問題1 (3重脱退問題, 絶対脱退率と脱退率の関係) 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 4 | 
                  就業ー就業不能問題 (さまざまな就業ー就業不能に関する確率を就業修業不能脱退残存表から算出する方法) 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 5 | 
                  演習問題2(就業ー就業不能に関する確率、脱退力) 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 6 | 
                  就業ー就業不能に関する保険と年金 (一時払い保険料と年金現価の算出法) 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 7 | 
                  演習問題3 (就業ー就業不能に関する保険と年金, 計算基数による表現) 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 8 | 
                  連合生命確率〔共存と最終生存者) 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 9 | 
                  順序のついた連合生命確率, ゴムパーツモデルについて 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 10 | 
                  演習問題4 (連合生命確率に関する問題) 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 11 | 
                  連合生命に関する保険と年金 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 12 | 
                  遺族年金, 復帰年金 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 13 | 
                  複雑な連合生命の保険(既払い保険料返還つき保険) 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 14 | 
                  保険契約の変更(払い済み保険と延長保険) 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| 15 | 
                  保険契約の転換と貸付 【準備】前回の講義内容の復習  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 黒田耕嗣 『生命保険数理』 日本評論社 2016年 第1版 | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業内テスト(50%) | 
              
| オフィスアワー | 火曜(12:10から13:00) |