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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
スポーツ実習2(バスケットボール)
教員名 城間 修平
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ ゲーム(とその指導)の面白さ・難しさ。
授業のねらい・到達目標 バスケットボールのゲームの特性やルールについての理解を深め、ゲームのしくみを理解し、合わせてその習得をめざす。また、段階的に基本テクニックやスキル練習とともに様々な形式でのゲームを行い理解を深める。
授業の方法 前期の各チーム(班)を継続し、原則として、毎時間、各チームごとに練習をおこない、ゲームをおこなう。練習とゲームを繰り返す、いわばサンドイッチ方式で進める。前期の学習課題から発展した形が後期の学習課題なので、さらにゲームを中核にして質の高い授業を進める。とくに、「ゲーム質」(ゲームの密度・効率)の向上をねらって、戦術・戦法の高度化、複雑化を試みたゲーム展開をめざす。
履修条件 「スポーツ実習1(バスケットボール)」の単位を取得していること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 前期の学習ではファストブレイク攻撃を強調するが、後期では特にチームオフェンスが課題となる。練習とゲームを繰り返す、いわばサンドイッチ方式で進めるのは後期もおなじ。下記「参考書」の事前一読も勧めたい。
授業計画
1 ガイダンス(注意事項)
2 ファンダメンタル(シュート、ドリブル、パス等)
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
3 ファンダメンタル(スタンス、シリンダー等)
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
4 チームオフェンス(2対1の攻防)&ゲーム
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
5 チームオフェンス(2対2の攻防)&ゲーム
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
6 チームオフェンス(3対2の攻防)&ゲーム
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
7 チームオフェンス(3対3の攻防)&ゲーム
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
8 チームオフェンス(4対3の攻防)&ゲーム
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
9 チームオフェンス(4対4の攻防)&ゲーム
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
10 チームオフェンス(5対4の攻防)&ゲーム
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
11 チームセットオフェンス(5対5の攻防)
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
12 チームセットオフェンスの課題解決
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
13 ファストブレイク攻撃の確認とセットオフェンス
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
14 ファストブレイク攻撃からセットオフェンスまでの流れ
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
15 まとめ
〔準備〕前回授業の内容をよく確認しておくこと。
その他
教科書 使用せず
参考書 公益財団法人日本バスケットボール協会 『バスケットボール指導教本』 株式会社大修館書店 2014年 第1版
成績評価の方法及び基準 平常点(70%)、授業参画度(30%)
出席重視。実技科目なのだから実際にコートでプレイすることがまず第一。大学が認めるに値する欠席は書面による届け出があれば、必ず考慮する。見学も更衣して出席していれば必ず考慮する。フロアの隅での更衣(男子)、着帽、チューイング・ガム、不適切な服装などは受講を許可しない。
オフィスアワー 授業終了後、2号館2404教室。
備考 必ず専用シューズを履くこと。

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