検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 平成28年度入学者 |
スポーツ教育学特論2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
科目名 平成27年度以前入学者 |
スポーツ教育学特論2 | ||||
教員名 | 鈴木 理 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | スポーツ実践の意味構造の理解 |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | スポーツ実践においてスポーツの文化的価値は如何に享受されるのかを考察することを通じて,スポーツ教育の目的,内容,方法を展望し,スポーツ教育の主体的実践者として一定の指針を持つこと. |
授業の方法 | 各回の前段は講義形式で進め,ここで提示された論点を基軸に,後半はディスカッション形式で考察を深める. |
履修条件 | 大学卒業程度以上の日本語運用能力を有する者に限る. |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業中に適宜指示される資料や文献等を精読して授業に臨むこと. |
授業計画 | |
---|---|
1 | ガイダンス |
2 | スポーツ現象とスポーツ構造 |
3 | スポーツ実践の記号論的理解 |
4 | 事実(see ~)とメタファー(see as ~) |
5 | ゲーム構造論①:競争目的と競争課題 |
6 | ゲーム構造論②:競争課題の解決方法 |
7 | ゲーム構造論③:対決情況 |
8 | ゲーム構造論④:ゲームの傾向と対策 |
9 | ゲーム構造論⑤:プレイヤーの熟達 |
10 | 課題演習① |
11 | 課題演習② |
12 | 課題演習③ |
13 | 課題演習④ |
14 | 課題演習⑤ |
15 | 総括 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 必要に応じてハンドアウト等を配布する. |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 課題レポート,ディスカッションへの参加状況などを総合的に判断する.(100%) |
オフィスアワー | 木曜日3限 |