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産業構造特論Ⅱ
| 科目名 平成28年度入学者 |
産業構造特論Ⅱ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
産業構造特論Ⅱ | ||||
| 教員名 | 水嶋 一雄 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 地理学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 日本及び世界の産業構造の地域的展開と立地要因を理解 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 資本主義経済はそれまでの地域に根ざした伝統的産業を崩壊させながら、資本主義経済下の新しい産業が空間的に広く立地することになった。この産業の発達と立地には、時間的差異と地域的差異が存在する。講義ではこれらの差異を考慮しながら産業構造の変化と立地要因を理解する。なお、後期は世界の産業構造の変化と特徴を理解する。 |
| 授業の方法 | PPを利用しながら講義方式で行う。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 産業構造特論Ⅰの理解を深めながら、この講義を受講することが望ましい |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 東アジアにおける産業構造の特徴とこの変化 |
| 3 | 韓国における産業構造の特徴 |
| 4 | 中国における経済発展と産業構造 |
| 5 | 中国における産業構造の特徴と立地の変化 |
| 6 | 東南アジアにおける産業構造の特徴とこの変化 |
| 7 | 東南アジアにおける産業立地の変化 |
| 8 | タイ・インドネシにおける産業構造 |
| 9 | 南アジアにおける産業構造 |
| 10 | 南アジアにおける産業構造の特徴とこの変化 |
| 11 | パキスタン北部地域における産業構造の変化 |
| 12 | EUにおける産業構造の特徴 |
| 13 | EUにおける産業構造の変化と立地要因 |
| 14 | まとめ |
| 15 | レポートの提出 |
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(80%)、レポート(20%) |
| オフィスアワー | 講義中に指示する |