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科目名 平成28年度入学者 |
環境心理学特論 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
環境心理学特論 | ||||
教員名 | 羽生 和紀 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 環境心理学に関する英語文献の講読を通じて,環境心理学に対する知識と理解を深める |
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授業のねらい・到達目標 | 英文の専門誌の論文を充分に理解し,その内容に対して批判的に議論を行うことで,環境心理学に対する知識と理解を深め,また研究者としての能力を涵養する |
授業の方法 | 英語圏における環境心理学の代表的な専門誌であるJournal of Environmental PsychologyとEnvironment and Behaviorの論文を講読し,議論する。授業の履修者は自分の興味関心に応じて選択した論文を選択し,割り当てられた回の授業においてその内容を紹介し,また自分の意見を発表する。そして,全体でその発表に対する議論を行う。 また,何度か環境心理学とその周辺領域に関する概論的な講義を行い,全体で議論する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | すべての回に対する毎回の事前学習,事後学習はないが,その回の授業に割り当てられた受講者は論文を精読したうえで,配布資料を受講者の人数分(+自分の分と教員の分)用意しておくこと。1論文の発表は授業2回とする。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 環境心理学に関する概論と全体議論 |
3 | Journal of Environmental PsychologyとEnvironment and Behaviorの紹介と授業スケジュール(割り当て回)の決定 |
4 |
発表と議論(1):1回目に割り当てられた受講者の発表と全体議論 [準備]割り当てられた受講者は資料を用意すること。 |
5 |
発表と議論(2):1回目に割り当てられた受講者の発表と全体議論の続き [準備]割り当てられた受講者は資料を用意すること。 |
6 |
発表と議論(3):2回目に割り当てられた受講者の発表と全体議論 [準備]割り当てられた受講者は資料を用意すること。 |
7 |
発表と議論(4):2回目に割り当てられた受講者の発表と全体議論の続き [準備]割り当てられた受講者は資料を用意すること。 |
8 | 環境犯罪学の概論と全体議論 |
9 |
発表と議論(5):3回目に割り当てられた受講者の発表と全体議論 [準備]割り当てられた受講者は資料を用意すること。 |
10 |
発表と議論(6):3回目に割り当てられた受講者の発表と全体議論の続き [準備]割り当てられた受講者は資料を用意すること。 |
11 | 地理的プロファイリング研究と分析プログラムの紹介と全体議論 |
12 |
発表と議論(7):4回目に割り当てられた受講者の発表と全体議論 [準備]割り当てられた受講者は資料を用意すること。 |
13 |
発表と議論(8):4回目に割り当てられた受講者の発表と全体議論の続き [準備]割り当てられた受講者は資料を用意すること。 |
14 | これまでの授業内容の整理と今後の発展に向けた文献研究 |
15 | まとめ |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 水 1230-1300 |