検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 平成28年度入学者 |
******** | ||||
---|---|---|---|---|---|
科目名 平成27年度以前入学者 |
アメリカ文学史1 | ||||
教員名 | 鈴木 孝 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | アメリカ文学をより楽しむために(1) |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | 16世紀後半から19世紀半ばまでのアメリカ文学の歴史を、アンソロジー形式でまとめられたテキストを利用しながら概観し、その流れを把握していくこと。さらに各時代ごとの作家がどのような背景から生まれてきたのか、その結果、どのような特徴を持っているのかなどに関する知識を身につけること。 |
授業の方法 | テキストで扱われている作家の全体像に関する講義のあと、テキストの例文をもとにその他の資料などを利用しながら説明を行う。毎回授業終了時にその理解度を確かめる小テストを行う。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | テキストの例文、および授業時配付資料については必ず前もって目を通しておくこと。また、次回授業時までに、学習した内容をしっかり整理しておくこと。予習、復習だけでなく、その読解から生まれる旺盛な好奇心を期待する。 |
授業計画 | |
---|---|
1 | ガイダンス |
2 |
*植民地時代からNationalismへ(1) 2. [Captain] John Smith [準備]Smithに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
3 |
*植民地時代からNationalismへ(2) 3. William Bradford 4. Anne Bradstreet [準備]Bradford 、Bradstreetに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
4 |
*植民地時代からNationalismへ(3) 5. Jonathan Edwards [準備]Edwardsに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
5 |
*植民地時代からNationalismへ(4) 6. Benjamin Franklin [準備]Franklinに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
6 |
*植民地時代からNationalismへ(5) 7. Charles Brockden Brown [準備]Brownに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
7 |
*植民地時代からNationalismへ(6) 8. Washington Irving [準備]Irvingに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
8 |
*Romanticism (American Renaissance)(1) 9. James Fenimore Cooper 10. William Cullen Bryant [準備]Cooper、Bryantに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
9 |
*Romanticism (American Renaissance)(2) 11. Edgar Allan Poe [準備]Poeに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
10 |
*Romanticism (American Renaissance)(3) 12. Ralph Waldo Emerson [準備]Emersonに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
11 |
*Romanticism (American Renaissance)(4) 13. Henry David Thoreau [準備]Thoreauに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
12 |
*Romanticism (American Renaissance)(5) 14. Nathaniel Hawthorne [準備]Hawthorneに関するテキストの例文、配布資料の「メモ」のまとめを読んでおくこと。 |
13 | 授業内試験と解説 |
14 | 作品の講読 |
15 | 補足と総括 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 井上謙治 『An Outline of American Literature (アメリカ文学概観) (セメスターシリーズ)』 南雲堂 2012年 |
参考書 | 授業時に随時紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(25%)、授業内テスト(45%)、授業参画度(30%) 平常点及び授業参画度は、2/3以上の出席者のみ対象とする。 |
オフィスアワー | 授業終了時 email: suzuki.takashi09@nihon-u.ac.jp |