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科目名 | 日本教育史特論4 | ||||
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教員名 | 荒井 明夫 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 近年の日本教育史研究の動向と課題-対象・方法・視点を中心に |
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授業のねらい・到達目標 | 大学院の学生諸君が、博士論文・修士論文を目指すにあたって、近年の日本教育史研究がどのような到達状況になっているのかを確認できるために分野・領域ごとに到達点を確認する。 |
授業の方法 | 講義形式を中心にするか、参加する学生諸君に、自分のテーマに関する先行研究を批判的に検討し発表する機会を設ける。 |
授業計画 | |
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1 | 「日本教育史特論4」の進め方と分担 |
2 | 日本教育史研究における前近代研究の成果と課題 |
3 | 1872(明治5)年「学制」研究の成果と課題 |
4 | 「就学告諭研究」の成果と課題 |
5 | 「就学督責研究」の課題 |
6 | 1870年代研究の現状と課題 |
7 | 1880年代研究の現状と課題 |
8 | 地域教育史研究の現状と課題 |
9 | 中等教育史研究の現状と課題 |
10 | 学生諸君による自分のテーマに関する先行研究の批判的検討(1) |
11 | 学生諸君による自分のテーマに関する先行研究の批判的検討(2) |
12 | 学生諸君による自分のテーマに関する先行研究の批判的検討(3) |
13 | 学生諸君による自分のテーマに関する先行研究の批判的検討(4) |
14 | 日本教育史研究の到達状況と課題(1) |
15 | 日本教育史研究の到達状況と課題(2) |
その他 | |
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教科書 | 講義に必要な論文・史料・レジュメを配付する。教科書は使用しない。 |
参考書 | 参考文献は、随時紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 講義の前後に設定する。 |