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科目名 | 教育方法学特論1 | ||||
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教員名 | 小笠原 喜康 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 教育認識論の基礎を理解する |
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授業のねらい・到達目標 | 知識とは何か、わかるとはなにか、という基本的な問題について理解する。 |
授業の方法 | ゼミ方式 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス:授業の構成と展開 |
2 | 論文検討1:機能的関係概念としての学力 |
3 | 論文検討2:学習観の転換-レイブとウエンガーの「状況化された学習:周辺的正当参加」論の意義- |
4 | 論文検討3:非概念的「体験の海」としての博物館の意味-歴史学習の知識論的読み解きによって- |
5 | 論文検討4:「ある」から「なる」への教材論の論理―Davidsonの「三角測量」論によって― |
6 | 論文検討5:機能的関係概念としての「教材」―実体から機能的関係へ― |
7 | 論文検討6:学力問題のウソ1 |
8 | 論文検討7:学力問題のウソ2 |
9 | 論文検討8:学力問題のウソ3 |
10 | 論文検討9:学力問題のウソ4 |
11 | 論文検討10:知徳としての道徳教育の実践 |
12 | 論文検討11:Hand’s On考2―知識はどこにあるのか:反表象主義の知識観と展示― |
13 | 論文検討12:Hand's On考6:知識の内・外論から関係論へ― G. Heinの構成主義知識論を超えて ― |
14 | 論文検討13:教材研究の方法論-知識観と学習観の問い直しから- |
15 | ふりかえり:後期授業への課題 |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) |
オフィスアワー | 随時研究室で受け付ける。また、yasu88@oggo.jpにおいてもメールで受け付ける。 |