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スペイン語5

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科目名 スペイン語5
教員名 児玉 悦子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ もっと知りたいスペイン語
授業のねらい・到達目標 スペイン語1・2で学習した内容からさらに一歩進んで、不規則動詞を用いた文や複雑な構文が理解できる。「使えるスペイン語」一人で旅行しても何とかなる。食べたいもの、行きたい場所などが相手に伝えられる。文章を読んでラテンアメリカやスペインの文化・生活習慣に対する理解が深まる。
授業の方法 毎回、出席をとりながら前回の復習を行なう。授業中に1回以上は必ず口頭で答えてもらう。
履修条件 「スペイン語2」を修了した学生、又は面接によりそれと同等の語学力を有すると認められた学生を対象とする。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回授業終了時に次回までに必ず覚えてくる事を指示しそれを次の授業で出欠を取りながら確認するので準備をして出席すること。
授業計画は学習状況によって異なることがある。
授業計画
1 オリエンテーション、スペイン語2までの復習
2 第11課 数詞と時間に関する表現(1)100までの数、100以上の数、数詞を使った表現、パーセント
3 第11課 数詞と時間に関する表現(2)序数、分数、時刻の表現、文の読解、季節・月・曜日の名称(
復習)
4 第12課 助動詞的な働きをする動詞(1)poder, saber, deberなどの活用と用法
例 「電車が遅延で9時にクラスに着くことができません」
5 第12課 助動詞的な働きをする動詞(2)助動詞的な動詞を用いた文の読解と練習問題
第13課の準備として第7課の「に格」(間接)目的格を復習
6 第13課 向き違いの動詞の用法(1)gustar, importarなどの向き違いの動詞の基本的用法
自分や家族の好みについて語ろう。
例  「父はワインが好きです」
7 第13課 向き違いの動詞(gustar, importarなど)の用法(2)
向き違いの動詞を用いた長文、会話文の読解、会話への応用
中間理解度確認。
8 第14課 再帰動詞(1) 再帰動詞の活用形式と基本的な考え方
例  「毎日早く起きます。でも寝るのは12時過ぎです。だから授業中眠くなります。」
9 第14課 再帰動詞(2) 再帰動詞を用いた自分の体に対する行為、受身、無人称などの表現
例  「寝る前にお風呂に入ります」
10 第14課 再帰動詞(3) 再帰動詞を用いた文の読解、練習問題
会話練習
11 第13~14課の総復習
12 応用演習とまとめ
13 自分の日常生活を文章に書いてみる。
(各々添削)
14 復習
15 纏めと最終理解度確認
その他
教科書 中川・児玉 『皆のスペイン語』 弘学社 2008年 第2版
スペイン語1・2で使用したテキスト
参考書 『なし』
授業中に指示
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、授業内テスト(80%)、授業参画度(10%)
S(90点以上)A (80点以上90点未満)B (70点以上80点未満)C (60点以上70点未満)D (60点未満:不合格)詳細はスペイン1と同様なのでスペイン語Ⅰのシラバス参照。
オフィスアワー 金曜日 8:30AM~9:00AM 講師室

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