総合研究１～８日本は少子高齢化問題を克服できるか（シミュレーション分析の実践）

科目名	総合研究１～８日本は少子高齢化問題を克服できるか（シミュレーション分析の実践）
教員名	大塚　友美
単位数	2	学年	1～4	開講区分	文理学部
科目群	総合教育科目
学期	後期	履修区分	選択

授業テーマ	人口現象と経済現象との因果関係について考察する
授業のねらい・到達目標	今日、少子高齢化と人口現象という課題に直面している我が国では、経済活力の減退が懸念されるに至っている。本講義においては、こうした人口現象と経済現象との間にある因果関係を、簡易人口経済計量モデルを構築してシミュレーション分析を行うことによって実証的に分析し、我が国がこの問題を克服できるか否かを考察する。
授業の方法	講義によって人口理論・経済理論等を紹介した後、コンピュータを用いた実習によって実証分析を行う。
履修条件	なし。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	予習、復習を必ず行うこと。

その他
教科書	大塚友美著『Excelで学ぶ人口経済学』創成社 2011年第１版
参考書	大塚友美他編『Excelで学ぶ情報処理（AN21研究シリーズNo.2）』文眞堂 2008年第１版
成績評価の方法及び基準	レポート(60%)、授業参画度(20%)、授業内における提出物(20%) 授業内における提出物、出席状況、レポートを総合的に判断して判定する。ただし、出席が総授業回数の３分の２に達していない場合は、不合格とする。
オフィスアワー	水曜日、木曜日、金曜日の２時４０分から４時１０分（ただし、木曜日に会議のある場合は除く）。

総合研究１～８ 日本は少子高齢化問題を克服できるか（シミュレーション分析の実践）