時事フランス語１

科目名	時事フランス語１
旧カリキュラム名	時事フランス語１
教員名	ブティエ・クリスティアン・ジョルジュ
単位数	1	学年	3･4	開講区分	文理学部
科目群	外国語科目
学期	前期	履修区分	選択必修

授業テーマ	フランス語メディアの理解。
授業のねらい・到達目標	この科目の目標は、フランス語のオンライン新聞・雑誌などの記事の読解力を高め、フランス現代社会およびEUを理解することです。また、この授業で身につけたフランス語の語彙力は英語の語彙力もアップすることになる。
授業の方法	フランス語の文章の構造や特徴を把握出来るように解説する。語彙力を高めるために、仏語と英語の共通の単語についても説明し、接頭辞・接尾辞などの解説をする。仏和訳を試みる。記事理解に不可欠な社会的・文化的な背景についても解説する。
履修条件	フランス語の基礎文法を理解すること。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	注意：学習する内容と順番は目安です。変更する場合がある。

授業計画
1	ガイダンス背景知識を豊富にするテクニックとWikipediaの多言語バージョンの仕様の仕方について解説。新聞の短い記事の分析と解説をする。
2	アプリやオンライン辞典の紹介と使い方について解説。時事フランス語の構造と特徴について。短い記事の分析と解説する。フランス語の文法の復習：動詞活用。電子辞典の裏技を紹介する。
3	短い記事の分析と解説をする。フランス語の接頭・接尾辞の解説（1）。フランス語の動詞活用の時制（１）。
4	短い記事の分析と解説をする。フランス語の接頭・接尾辞（2）。フランス語の動詞活用の時制（２）。
5	短い記事の分析と解説をする。雑誌などでで見られる接頭・接尾辞（続き）。フランス語の動詞活用の時制（３）。
6	様々な新聞の紹介と特徴について解説する。フランス語・英語・日本語の比較（1）
7	短い記事の分析と解説をする。フランス語・英語・日本語の比較（2）
8	短い記事の分析と解説をする。フランス語圏の基礎知識。
9	短い記事の分析と解説をする。
10	様々な広告を解説する。
11	短い記事の分析と解説をする。
12	短い記事の分析と解説をする。
13	フランス政府の様々なホームページを紹介し、解説する。（1）
14	フランス政府の様々なホームページを紹介し、解説する。（2）
15	フランスでの観光の情報取得について。

その他
教科書	教科書を使わず、毎回プリントを配る。
参考書	『プチ・ロワヤル仏和辞典』旺文社仏和辞典は最近のものならどれでも良い。
成績評価の方法及び基準	平常点(50%)、授業参画度(50%) 高い出席率が望ましい。
オフィスアワー	水曜日、16：15〜