地球環境特別研究I

指導可能な研究領域	気象学・気候学特に，総観気象学，環境気象学，災害気象学，気候変動論
目標	気象・気候学に関する現象について研究調査を行い，調査解析計画を策定する。具体的な研究テーマに基づき，データの収集，解析を行い，対象とする現象の解明を目指す。関連した文献レビューを通じて幅広い情報の把握行う。また，関連学会や研究会への参加を通じて研究動向を理解し，修士論文作成のための能力を磨く。
方法	ゼミ形式で，個々の研究テーマに沿った発表と討論を中心とする。また，幅広く関連する研究に拡げた討論も実施する。気象・気候データ解析を中心に現象解明のための統計的解析に力点を置く。必要に応じて現地観測を通じたデータの収集やシミュレーションを行う。

その他
評価方法	発表・討議・授業内で課す課題　100%
オフィスアワー	授業終了後