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哲学特殊講義2

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科目名 哲学特殊講義2
教員名 笠松 幸一
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 哲学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ プラグマティズムにおける「実験主義」「可謬主義」「連続主義」を理解する。
授業のねらい・到達目標 行動との関わりにおいて、デューイの「観念の道具性」を把握する、またミードの「観念の伝達性」を把握する。
授業の方法 (1)テキストを精読(翻訳)する。(2)テキストの内容を発表する。(3)自己の見解をレポートにまとめて提出する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 講義終了時に次回講義の範囲と要点を指示するので、事前の理解をもって講義に臨むこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 プラグマティズム(総論1)
3 プラグマティズム(総論2)
4 講義
5 発表
6 講義
7 発表
8 講義
9 発表
10 発表
11 プラグマティズムとネオ・プラグマティズム(R.ローティ、R.シュスターマン)
12 プラグマティズムとネオ・プラグマティズム
13 課題レポート発表および講評
14 課題学習
15 総括
その他
教科書 Israel Scheffler, Four Pragmatists :International Library of Philosophy and Scientific Method , Routledge and Kegan Paul, 1987
参考書 ジョン・マーフィー著・高頭直樹訳 『『プラグマティズム入門』』 勁草書房 2014年
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、レポート(50%)
オフィスアワー 本講義の終了後。

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