文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 哲学専攻 > 哲学特殊講義1
日本大学ロゴ

哲学特殊講義1

このページを印刷する

科目名 哲学特殊講義1
教員名 笠松 幸一
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ プラグマティズムにおける「実験主義」「可謬主義」「連続主義」を理解する。
授業のねらい・到達目標 行動との関わりにおいて、パースの「観念の明晰性」把握する、またジェイムズの「観念の有用性」を把握する。
授業の方法 (1)テキストを精読(翻訳)する。(2)テキストの内容を発表する。(3)自己の見解をレポートにまとめて提出する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 講義終了時に次回講義の範囲と要点を指示するので、事前の理解をもって講義に臨むこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 プラグマティズム(総論1)
3 プラグマティズム(総論2)
4 講義
5 発表
6 講義
7 発表
8 講義
9 発表
10 発表
11 プラグマティズムとネオ・プラグマティズム(H.パトナム、R.シュスターマン)
12 プラグマティズムとネオ・プラグマティズム
13 課題レポート発表および講評
14 課題学習
15 総括
その他
教科書 Israel Scheffler, Four Pragmatists :International Library of Philosophy and Scientific Method , Routledge and Kegan Paul, 1987
参考書 ジョン・マーフィー著・高頭直樹訳 『『プラグマティズム入門』』 勁草書房 2014年
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、レポート(50%)
オフィスアワー 本講義の終了後。

このページのトップ