ソーシャルワーク演習５

授業テーマ	ソーシャルワークマネジメント論などを通じてソーシャルワークのまとめを行う
授業のねらい・到達目標	講義や討議を中心とし、ソーシャルワークに関する基本的知識から実践的な知識の質を確認し、ワーカーとしての課題性を明らかにしていくことを目標とする。
授業の方法	各自の課題性を明確にするために、演習型の講義とし、ロールプレイ等を用いた中で個別的取り組みを行う
履修条件	社会福祉コース履修学生（４年）　セミナーハウスを利用して集中合宿により行う。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	演習型講義とするので事前学習を求める

授業計画
1	ガイダンス
2	ソーシャルワークマネジメント１
3	ソーシャルワークマネジメント２
4	ソーシャルワーク　ネットワークマネジメント１
5	ソーシャルワーク　ネットワークマネジメント２
6	ケースワークマネジメント１
7	ケースワークマネジメント２
8	ソーシャルワークサービス課題別ロールプレイ（自立支援計画に基づく相談援助）１
9	ソーシャルワークサービス課題別ロールプレイ（自立支援計画に基づく相談援助）２
10	レポート作成
11	レポート作成
12	ソーシャルワークサービスにおけるワーカーの在り方　討議１　問題提起
13	ソーシャルワークサービスにおけるワーカーの在り方　討議２　問題解決への取り組み
14	ソーシャルワークサービスにおけるワーカーの在り方　討議３　ワーカーの在り方論
15	総括

その他
成績評価の方法及び基準	平常点(20%)、レポート(30%)、授業参画度(50%) 参加をすることによる評価　ロールプレイや討議参加。事前準備など総合的に評価をする意欲　学習態度　事前準備　プレゼンテーション力　討議態度と意見表明等
オフィスアワー	別途提示