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科目名 | 技術者英語入門1 | ||||
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旧カリキュラム名 | (上記科目名は2008~2015年度入学者)「地球システム科学演習1」(2004~2007年度入学者) | ||||
教員名 | 中山 裕則 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 地球科学・地球環境に関する基礎英語 |
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授業のねらい・到達目標 | ・ねらい: 地球科学及び地球環境に関する基礎的な英文の読解を通して、英文の表現方法、英文献内容の理解、科学的な英語表現方法を学習する。必要により基礎的な英語についても復習を行う。 ・到達目標: 学習を行う上での到達目標 (1)基礎的な英語力により基本的英語文献の内容が理解できる(1-15) (2)基礎的な英文表現を用いて伝達することができる(1-15) (3)地球環境の諸分野(気候、気象、災害など)の基礎的英語専門用語を知る(1-15) 学科プログラムの学習・教育目標とのかかわり: 「(B)地球環境と技術者倫理」(1-15)、「(F)コミュニケーション能力」(1-15)に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 |
授業の方法 | 地球科学及び地球環境を含む基礎的英語文献の購読を行い、地球科学や科学全般の基礎的英語の用語、文章読解および表現方法についての学習を行う。また、基礎的英文読解や表現方法の学習を通して科学技術が社会に果たす役割についても認識する。 |
履修条件 | なし |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学習のため、前回に行った内容のまとめを行う。 |
授業計画 | |
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1 | 地球科学を含めた基礎的英専門用語(1) |
2 | 地球科学を含めた基礎的英専門用語(2) |
3 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(1) |
4 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(2) |
5 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(3) |
6 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(4) |
7 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(5) |
8 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(6) |
9 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(7) |
10 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(8) |
11 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(9) |
12 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(10) |
13 | 地球科学に関する基礎的英文献の輪読と、その表現についての発表および討論(11) |
14 | 地球科学における技術者のための基礎英語のまとめ(1) |
15 | 地球科学における技術者のための基礎英語のまとめ(2) |
その他 | |
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教科書 | 随時文献等のプリントを配布 |
参考書 | 授業中に指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、発表・討論・授業参画度(50%) (1)基礎的な英語力により基本的英語文献の内容が理解できる(30点) (2)基礎的な英文表現を用いて伝達することができる(30点) (3)地球環境の諸分野(気候、気象、災害など)の基礎的英語専門用語を知る(40点) 上記を総合的に判断し,授業内テスト(50%),発表・討論・授業参画度(50%)の比率で60点以上を合格とする。 ※(1)~(3)は到達目標の番号 |
オフィスアワー | 教員か指示する時間と場所とする。 |
備考 | 英和・和英辞典持参 |