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有機化学３
| 科目名 | 有機化学３ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 大崎 愛弓 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 化学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 有機化学の基礎（３） |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 本講義では、有機化学1～２で学んだ基礎知識をさらに発展、理解してもらうことを目的とする。 |
| 授業の方法 | 講義形式。 小テストで理解度を確認する。 |
| 履修条件 | 有機化学1～２を履修していることが望ましい。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | ハロゲン化アルキルの命名法と性質 |
| 3 | 求核置換反応（１） |
| 4 | 求核置換反応（２） |
| 5 | 脱離反応 |
| 6 | アルコール・フェノール・エーテルの命名法と性質 |
| 7 | アルコールの製法と反応 |
| 8 | フェノール・エーテルの反応 |
| 9 | カルボニル化合物の種類と性質 |
| 10 | アルデヒト・ケトンの命名法と性質 |
| 11 | 求核付加反応（１） |
| 12 | 求核付加反応（2） |
| 13 | カルボニル化合物の反応のまとめ |
| 14 | 理解度の確認 |
| 15 | 補足と総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 伊東、児玉訳「マクマリー 有機化学概説 第６版」 東京化学同人 ２００７年 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、平常点(20%)、授業参画度(10%) |
| オフィスアワー | 随時（講義修了後、または化学実験棟2階） |