| 授業計画 | 
              
              
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                  今後の講究のガイダンスを行う。また輪読の割り振りを決める。
                  
                  
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                  「見てそれとわかる」:離散数学の例を通して、問題の本質の捉え方を考える。
                  
                  
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                  「白黒をつける」:一見難しい問題が1つの切り口で鮮やかに解決される例を数多く見る。
                  
                  
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                  1回目のプログラム課題:ここまでに現れた例を題材とするプログラム課題に取り組む。お互いの議論やアイデアの交換を通して、問題を考える姿勢を養う。
                  
                  
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                  「1対1対応を考えよう」:離散数学には、その中に潜む1対1対応を見抜くことで解決につながる問題が多い。そうした例を数多く見る。
                  
                  
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                  「1対1対応を考えよう」:前回に見た例を元に、問題演習を行う。
                  
                  
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                  2回目のプログラム課題:ここまでに現れた例を題材とするプログラム課題に取り組む。また1回目のプログラム課題の結果を講評する。
                  
                  
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                  「鳩の巣原理を使おう」:鳩の巣原理は、離散数学の問題に取り組む際の有力な手法の1つである。原理自体は簡単だが、それを問題に応じて使いこなすことが難しい。一見難しい問題が鳩の巣原理で鮮やかに解決される例に数多く触れる。
                  
                  
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                  「鳩の巣原理を使おう」:鳩の巣原理で解決できる問題を自らの力で解き、使い方を学ぶ。
                  
                  
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                  3回目のプログラム課題:ここまでに現れた例を題材とするプログラム課題に取り組む。また2回目のプログラム課題の結果を講評する。
                  
                  
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                  「平均以上、平均以下」:平均値を用いて最大値や最小値を評価する方法を学ぶ。直感的にはおおざっぱな評価が意外に役立つ例を見る。
                  
                  
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                  「計算しない数学」:離散数学では、計算から始めるとかえってその本質を見失う問題がある。計算に入る前に問題を考察することが解決の近道になるような例を見る。
                  
                  
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                  「構造を理解する」:グラフ理論の問題例を見る。また第3回目のプログラム課題の結果を講評する。
                  
                  
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                  「ああしてみよう、こうしてみよう」:思考実験から問題解決に至る例を、様々な例題を通して観察する。
                  
                  
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                  これまでに学んできたことの復習と、補足事項の解説を行う。
                  
                  
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