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科目名 | 応用形式言語 | ||||
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旧カリキュラム名 | 形式言語 | ||||
教員名 | 夜久 竹夫 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | コンピュータサイエンスの理論的基礎 |
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授業のねらい・到達目標 | 文脈自由文法を中心として、言語の形式的扱い方・考え方を修得する。 |
授業の方法 | 教科書を中心に進める。 |
履修条件 | オートマトンを履修していることが望ましい。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 正則表現(1) |
3 | 正則表現(2) |
4 | 有限オートマトンと正則表現(1) |
5 | 有限オートマトンと正則表現(2) |
6 | 文脈自由文法の定義と例 |
7 | 文法による導出、文法により定まる言語 |
8 | 構文木の構成と成果 |
9 | 推論・導出と構文木 |
10 | 文法のあいまいさ |
11 | 標準形、反復定理 |
12 | 学習内容の整理 |
13 | 授業内試験と解説 |
14 | 文献調査法 |
15 | 補足と総括 |
その他 | |
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教科書 | J. ホップクロフト,R. モトワニ,J.ウルマン 『オートマトン言語理論計算論Ⅰ』 サイエンス社 2003年 第2版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(20%) |
オフィスアワー | 本授業終了後、6号館634室、20分間 |
備考 | 前方出入口からの無断退席者は減点する場合がある。 |