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科目名 | デジタルコンテンツ2 | ||||
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旧カリキュラム名 | 応用代数学2 | ||||
教員名 | 北原 鉄朗 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | グループによるインタラクティブシステムの作品制作 |
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授業のねらい・到達目標 | 本講義では,「デジタルコンテンツ1」に引き続き,共同で作品制作をすることにより,自らの発想で有用なインタラクティブシステムを開発する能力を身につけることを目標とする. |
授業の方法 | 数人によるグループを編成し,グループ内での話し合いにより自ら課題を設定し,作品制作に取り組む.最終日に成果発表を行う. |
履修条件 | 「デジタルコンテンツ1」の単位を取得できていること.また,メンバーに迷惑がかかるので,個人的な理由で履修を中止しないこと. |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | ・グループ編成は,原則として「デジタルコンテンツ1」における編成をそのまま継承するものとする. ・作品制作の題材としてAndroidタブレットを取り上げ,Androidタブレットの特性をできるだけ活かした作品を企画するものとする. ・Androidタブレットは,1グループに1台貸し出す(原則として授業時間内のみ)が,私物を利用したい場合,Androidタブレット以外のデバイスを利用したい場合は応相談. ・開発環境のインストールが必要な都合上,グループごとに1台以上のPCを持参し,それを用いて制作を行うこととする.PCを持参できないグループは応相談. |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス、「デジタルコンテンツ1」のおさらい |
2 | Processing for Android 環境構築 |
3 | Androidアプリの作成(1) |
4 | Androidアプリの作成(2) |
5 | Androidアプリの作成(3) |
6 | 企画書作成(1) |
7 | 企画書作成(2) |
8 | 作品制作(1) |
9 | 中間発表 |
10 | 作品制作(2) |
11 | 作品制作(3) |
12 | 作品制作(4) |
13 | 作品制作(5) |
14 | 成果発表準備 |
15 | 成果発表 |
その他 | |
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教科書 | 田原 淳一郎 『ProcessingでかんたんAndroidプログラミング』 カットシステム 2012年 |
成績評価の方法及び基準 | 作品の完成度,企画書・レポートの内容,プレゼンのよさを総合的に判断して評価する.(100%) ただし,出席回数が一定の基準に満たない場合は大幅に減点する. |
オフィスアワー | 研究室在室中はいつでも構わない.在室予定日時は研究室ドアに貼り出す予定. |