文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 情報科学科(情報システム解析学科) > コンピュータ科学特論
日本大学ロゴ

コンピュータ科学特論

このページを印刷する

科目名 コンピュータ科学特論
旧カリキュラム名 コンピュータ科学特論
教員名 尾崎 知伸
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 情報科学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ データ分析と視覚化の基礎
授業のねらい・到達目標 本講義では,統計データをはじめとした各種データの集計・分析手法およびその視覚化手法の基礎を学ぶ.加えて,個人またはグループ単位で,実データを対象とした分析・視覚化を体験することで,実践的な技術の習得を目指す.
授業の方法 講義と演習を繰り返す.また一部,反転授業を取り入れる.
事前学修・事後学修,授業計画コメント 受講者の興味や学習レベル・理解度に応じて内容を調整する可能性がある.
授業計画
1 ガイダンス
2 データ分析の基礎(1)
3 データ分析の基礎(2)
4 データ分析の基礎(3)
5 データ視覚化の基礎理論(1)
6 データ視覚化の基礎理論(2)
7 データ視覚化の実践(1)
8 データ視覚化の実践(2)
9 データ視覚化の実践(3)
10 データ視覚化の実践(4)
11 ミニプロジェクト(1)
12 ミニプロジェクト(2)
13 ミニプロジェクト(3)
14 ミニプロジェクト(4)
15 まとめ
その他
教科書 森藤 大地, あんちべ 『エンジニアのためのデータ可視化実践入門』 技術評論社 2014年
古籏一浩 『データビジュアライゼーションのためのD3.js徹底入門』 SBクリエイティブ 2014年
参考書 Nick Qi Zhu, Data Visualization With D3.js Cookbook, Packt Publishing, 2013
その他,必要に応じて,授業中に,適宜指示する
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、レポート(50%)
オフィスアワー 随時を受け付ける.原則,事前にメール等でアポイントをとること.

このページのトップ