発達と学習

授業テーマ	教育心理学（科目名は「発達と学習」）にかかわる基本的知識の獲得。
授業のねらい・到達目標	教育心理学全般を概観しながら、学校現場における心理的問題の学習をねらいとする。
授業の方法	主として講義形式で行うが、授業中にビデオやＤＶＤを視聴して学習することも考えている。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	児童生徒の心身の成長と発達について、また教室でのより良い授業のあり方について関心を持ち続けることが大切である。さらに各授業の最後には次回の予定を教示するので、教科書を事前に読んで知識を増やし、また不明な箇所を明らかにしておくことが大切である。

その他
教科書	藤田主一・楠本恭久（編著）『教職をめざす人のための教育心理学』福村出版 2008年授業は教科書の内容に沿って行うので、教科書を持参して授業に出席すること。
参考書	必要に応じて適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準	授業参画度(20%)、第13回に授業内試験を実施(80%) 授業内試験、出席状況により総合的に判断する。なお、出席を重視するので、出席に不安のある学生は履修しない方がよい。
オフィスアワー	本授業終了後、本館２Fの講師室にて20分間。
備考	授業への積極的な取り組みを期待する。