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健康の科学2

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科目名 健康の科学2
教員名 皆川 なほ子
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 半期 履修区分 選択
授業テーマ 健康であるために
授業のねらい・到達目標 からだの発達と加齢をテーマに、乳幼児期から中高年期の身体の変化を知ることによって、健康的な日々の生活を考えるとともに、環境が及ぼす身体への影響について正しい理解を深め、心身ともに健康であるために必要な基本的姿勢を整える。
授業の方法 プリント配布または標本、画像を使用して身体構造や機能を解説し、健康についての最新の科学的研究を報告する。
履修条件 第1回目の授業に出席していること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業内容をきっかけに、レポート作成を通して健康についての理解を深めることを目指す。
授業計画
1 ガイダンス
2 健康とは①(からだの健康・こころの健康)
3 健康とは②(脳のはたらき)
4 からだの発達と加齢①(身体各部・体系・姿勢の変化)
5 からだの発達と加齢②(身体機能の変化)
6 からだの発達と加齢③(神経系の発達)
7 からだの発達と加齢④(子どもの肥満・食習慣・運動不足と体力低下)
8 からだの発達と加齢⑤(思春期のオーバートレーニング・青年期の生活リズムの影響)
9 からだの発達と加齢⑥(中高年の筋力・骨密度・代謝・調節機能の低下と運動)
10 からだの発達と加齢⑦(生活習慣病とその予防)
11 環境と健康①(地球環境・食糧問題・感染症)
12 環境と健康②(日本における環境問題と健康への影響)
13 健康問題についての最新の研究紹介①
14 健康問題についての最新の研究紹介②
15 まとめとディスカッション
その他
参考書 ガイダンス時に指示
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 授業後にアポイントメントをとる

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