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科目名 | 図書館情報技術論 | ||||
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教員名 | 中島 玲子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 変化の激しい高度情報社会において、情報基盤として図書館の役割はますます大きくなっていく。図書館における情報技術(IT)活用の現状を知り、司書として必要な情報技術に関する基礎的な知識と技術を身につける。 |
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授業のねらい・到達目標 | コンピュータ等の基礎、図書館業務システム、コンピュータシステム、データベース、セキュリティ、検索エンジン、電子資料、等について理解し、図書館業務に必要な基礎的な情報技術を習得することを目標とする。 |
授業の方法 | 講義および視聴覚資料を適宜利用する。 |
履修条件 | 平成24年度入学生から適用される新カリキュラム科目であるため、平成23年度以前の入学生は受講できない。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 情報技術と社会:身の回りの情報技術と生活の変化 |
3 | 情報技術と図書館(1):図書館における情報技術活用の現状 |
4 | 情報技術と図書館(2):図書館業務システムの仕組みと情報発信 |
5 | 情報技術と図書館(3):図書館利用の変化 |
6 | コンピュータとネットワーク(1):コンピュータの仕組とデータの扱い |
7 | コンピュータとネットワーク(2):ネットワークの基礎とインターネット |
8 | コンピュータとネットワーク(3):システム管理とネットワークセキュリティ |
9 | データベースの仕組み(1):データベースの種類と構造 |
10 | 検索エンジン:検索エンジンの仕組とインタフェース |
11 | 電子資料の活用(1):電子資料の管理技術 |
12 | 電子資料の活用(2):デジタルアーカイブ |
13 | 電子資料の活用(3):電子図書館の機能を支える情報技術 |
14 | 電子資料の活用(4):デジタルレファレンスサービス |
15 | まとめと今後の展望 |
その他 | |
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教科書 | 岡 紀子, 田中 邦英 『図書館と情報技術―情報検索基礎能力試験の過去問題と解説収録』 樹村房 2014年 講義は教科書に沿って進める。 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(100%) 単位取得には授業回数の2/3以上出席する必要がある。積極的な授業参加を期待する。 |
オフィスアワー | メールにより質問を受け付ける。メールアドレスは初回授業で伝える。 |