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ビジネス英語1

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科目名 ビジネス英語1
旧カリキュラム名 ビジネス英語1
教員名 池田 和子(紅玉)
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ ビジネス英語検定試験にチャレンジ
授業のねらい・到達目標 国際ビジネスコミュニケーションに必要な知識を習得し、ビジネス英語特有の表現を活用できる能力の育成を目指します。日商ビジネス英語検定試験3級合格を目標にします。
授業の方法 教科書の内容を理解するための丁寧な解説を行った後は、学生自身がサンプルの英文Eメール、ビジネスレターなどを読み、作成を行います。簡単なビジネス英会話を、教科書のリスニング、ディクテーション、暗誦などを通して学びます。受講生参加型のクラスなので、出席を重視します。
履修条件 ・前期「ビジネス英語1」と後期「ビジネス英語2」を対にして履修すること。
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
授業計画
1 授業内容についてのオリエンテーション
2 英文レターライティングの基礎。レターフォームと句読点のスタイル。
3 ビジネスレターの構成について。
4 FAXのフォーマットについて。数に関する表現と読み方(p.34)
5 句読点の後のスペースと語の分節。特殊記号(p.35)校正記号(p.36)
6 英文ビジネスレターで使われる用語(1)(p.182-189)
ビジネス英会話 2-2(p.85)
7 英文ビジネスレターで使われる用語(2)(p.182-189)
ビジネス英会話 2-2 (p.85)
8 英文ビジネスレターで使われる用語(3)(p.182-189)
英語Eメールの基礎知識(1)(p.38)
9 英文ビジネスレターで使われる用語(4)(p.182-189)
英語Eメールの基礎知識(2)(p.42)
ビジネス英会話 2-3 (p.88)
10 英文ビジネスレター・Eメールサンプル(1)(p.44)
ビジネス英会話 2-3(p.88)
11 英文ビジネスレター・Eメールサンプル(2)(p.50)
12 英文ビジネスレター・Eメールサンプル(3)(p.60-67)
13 授業内試験と解説
14 レポート作成
15 まとめ
その他
教科書 日本商工会議所 『改訂版 日商 ビジネス英語検定試験 3級公式テキスト』 日本能率協会マネジメントセンター 2012年 第1版
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(30%)、授業内テスト(40%)
オフィスアワー 月曜日の5時限目終了後。前週までにアポイントメントをとること。

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