英文法１

授業テーマ	英文法への理解を深める
授業のねらい・到達目標	英語を専攻する者は、英文法を知識として身に付けるだけでなく、その裏にあることばの仕組みについて理解することも重要である。本授業では、これまで学習してきた学校文法を再検討し、その本質について理解を深めることを目標とする。
授業の方法	基本的に教科書と授業プリントを用いた講義形式をとる。ただし、論文を輪読し、発表する等の演習形式も一部取り入れる。
履修条件	なし
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業計画を参考に、各授業で扱う文法項目について教科書・参考書等で確認しておくことが求められる。また、配布された授業プリントは事前に目を通し、わからない単語・用語等は調べておくこと。

その他
教科書	江川泰一郎著『英文法解説』金子書房 1991年第3版同時に授業プリントも使用する。
参考書	安藤貞雄著『現代英文法講義』開拓社 2005年澤田治美・高見健一編『ことばの意味と使用ー日英語のダイナミズム』鳳書房 2010年その他、適宜、授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準	試験(60%)、レポート(10%)、授業参画度(30%) 3分の2以上の出席を前提として評価する。第13回もしくは第14回に授業内試験を行う。
オフィスアワー	本授業終了後、本館2Fの講師室にて対応する。