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科目名 | 英語学基礎演習1 | ||||
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旧カリキュラム名 | 英語学基礎演習1 | ||||
教員名 | 山岡 洋 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 現代英語の文法と語法 |
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授業のねらい・到達目標 | 日本語で書かれた文法書を読みながら、英語の様々な表現について、主に文法的な側面から、英語の基本的な構造を理解していく。例えば、He brought the village where he had grown up unexpected fame and prosperity. という文はどのような構造になっているのか。また、They treat me as if I were their child. という文を見た場合、この文の最大の切れ目は、they と treat の間であって、me と as の間ではない。これはなぜかなど、一部は高校までの文法の復習をしながら、その後で新たな大学レベルの文法を学んでいく。 |
授業の方法 | テキストに沿った説明を基本として授業を進めてゆく。日本語で書かれたテキストではあるが、重要箇所を熟読し、必要に応じて教員側から説明を加えていく。 |
履修条件 | なし |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 受講者は必ず予めテキストの該当箇所には目を通して、不明な点などは他の文献をあたって調べておくなどの予習をしてくるものとする。 |
授業計画 | |
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1 | Introduction |
2 | 品詞と文の働き |
3 | 品詞(1) |
4 | 品詞(2) |
5 | 品詞(3) |
6 | 品詞(4) |
7 | 主要部と補部(1) |
8 | 主要部と補部(2) |
9 | 修飾とは(1) |
10 | 修飾とは(2) |
11 | 英文分析(1) |
12 | 英文分析(2) |
13 | 理解度を試すための期末試験 |
14 | 英語学講読 |
15 | 理解度を試すための期末試験の解説 |
その他 | |
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教科書 | 山岡洋 『新英文法概説』 開拓社 2014年 |
参考書 | Quirk, Randolph, Sidney Greenbaum, Geoffrey Leech, and Jan Svartvik, A Comprehensive Grammar of the English Language, Longman, 1985 Thomson, A. J. and A. V. Martinet, A Practical English Grammar, OUP, 1986, 4 edition 安藤貞雄 『現代英文法講義』 開拓社 2005年 安井稔 『英文法総覧』 開拓社 1996年 第2版 江川泰一郎 『英文法解説』 金子書房 1991年 第三版 辞書は必ず持参のこと。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、平常点(20%)、授業参画度(10%) |
オフィスアワー | 火曜日昼休み |
備考 | yamaokah@obirin.ac.jp |