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科目名 | 英米演劇演習2 | ||||
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旧カリキュラム名 | 英米演劇演習2 | ||||
教員名 | 高坂 映子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | Desire Under the Elmsにおけるdesireを探る |
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授業のねらい・到達目標 | 前期に引き続きアメリカ現代演劇の祖と言えるEugene O'Neillの代表作の1つDesire Under the Elmsを精読する。1850年頃のニューイングランドの農家を舞台にした75才の父とその若い後妻と先妻の息子の絡み合うdesireがどのような結果を生むのか。そのdesreから人間の本性を探る。戯曲は舞台で上演されて完成するものである。各自が観客・役者・演出家・作者等さまざまな視点からこの作品を読み込み、味わい、自分なりの意見をレポートの形にまとめあげることを目標とする。 |
授業の方法 | あらかじめ担当者を決め、音読や読解、問題点や意見等を発表してもらい、教員が適宜解説を加える。発表者の意見から全体のディスカッションにつながることを期待する。毎回各自の意見や疑問点を提出してもらう。映画版のDVDも鑑賞予定。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各自予習をし、自分の意見や疑問点を持って授業に臨むこと。 予習ではセリフを声に出して読んでみること。 発表担当時に無断欠席をしないこと。 授業計画は必要に応じて変更することもあります。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス等 |
2 | Desire Under the Elms (12) |
3 | Desire Under the Elms (13) |
4 | Desire Under the Elms (14) |
5 | Desire Under the Elms (15) |
6 | Desire Under the Elms (16) |
7 | Desire Under the Elms (17) |
8 | Desire Under the Elms (18) |
9 | Desire Under the Elms (19) |
10 | Desire Under the Elms (20) |
11 | Desire Under the Elms (21) |
12 | Desire Under the Elms (22) |
13 | 理解度の確認 |
14 | 課題学習 |
15 | 後期のまとめ・レポート提出 |
その他 | |
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教科書 | なし(プリント使用) |
参考書 | 必要に応じて授業時に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(30%)、授業内テスト(40%) 遅刻・早退は30分まで、3回で欠席1回とし、出席が3分の2に満たない場合は評価対象としません。 |
オフィスアワー | 授業時に指示する。 |
備考 | 詳細は初回授業時に説明するので必ず出席すること。 |