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科目名 | 英米文学演習1 | ||||
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旧カリキュラム名 | 英米文学演習1 | ||||
教員名 | 閑田 朋子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 英詩を通して、文学と社会を関係を考える。 |
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授業のねらい・到達目標 | イギリスでは、日常会話から新聞記事、政治家の演説に至るまで英詩が引用されます。生活に根付いた英詩を理解・暗記し、正しく発音できるようになることを第一の目標とします。また、作者の人生や詩が書かれた当時の社会について学び、それらが詩にどのように反映されているのか/いないのかを考え、英詩を通して文学と社会・個人の関係について、各自が自分なりの考えとイメージを持つことを第二の目標とします。 |
授業の方法 | 1)グループ・ディスカッション、2)講義(解説)、3)学生による発表をひとつのセットとして、授業を行います。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 発表担当箇所については資料を作成すること。 |
授業計画 | |
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1 |
授業のテーマ・ねらい・方法などについて説明・確認 グループ分け |
2 | グループ・ディスカッション:Tobias Smollett, "Ode to Leven-Water" について (ディスカッション内容は、1)作者について、2)本作の訳出とその内容・テーマについて 3)音読方法) |
3 | 解説:The Words of Poetry |
4 | 発表:The Words of Poetry and "Ode to Leven-Water" |
5 | グループ・ディスカッション:Gerald Manley Hopkins, "Spring and Fall" and William Blake, "London" |
6 | 解説:The Words of Poetry 2 |
7 | 発表:Gerald Manley Hopkins, "Spring and Fall" and William Blake, "London" |
8 | グループ・ディスカッション:Matthew Arnold, "Dover Beach" |
9 | 解説:Image and Figurative Language |
10 | 発表:Matthew Arnold, "Dover Beach" など |
11 | グループ・ディスカッション:John Donne, "The Flea" |
12 | 解説:Figurative Language 2 |
13 | 理解度の確認 |
14 | 復習と作品概観 |
15 | 補足と総括 |
その他 | |
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教科書 | 志子田光雄 『英詩理解の基礎知識』 金星堂 |
参考書 | 授業内に指示 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(40%)、授業内テスト(40%)、授業参画度(20%) 授業参画度は、発表と詩の暗唱によって、評価されます。レポートは課題ではありませんが、自主課題として提出した場合は授業参画度に評価を組み込みます。 |
オフィスアワー | 金曜日昼休みに閑田研究室(7317研究室)で質問その他を受けます。 |