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科目名 | 言語と文化1 | ||||
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旧カリキュラム名 | 言語と文化1(文学の現在) | ||||
教員名 | 尾崎 名津子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 〈戦争〉を可視化する文学 |
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授業のねらい・到達目標 | 本授業では、日本語文学が〈戦争〉をいかに表象したか、あるいはしえなかったかについて考察することを目的としている。とりわけ、1945年以後、すなわち国家としての日本が戦闘行為に直接与しなくなってからの、他国家間の戦争、ないしは〈戦争状態〉に焦点をあてる。また、昨今、〈戦争〉の不可視化に関わる指摘が多くなされていることにも目配りしつつ、文学表象について検討を加えたい。 |
授業の方法 | 講義形式で行う。毎回授業内容に関するコメントを提出してもらう。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 朝鮮戦争と日本文学1 |
3 | 朝鮮戦争と日本文学2 |
4 | 朝鮮戦争と日本文学3 |
5 | 朝鮮戦争と日本文学4 |
6 | ベトナム戦争と日本文学1 |
7 | ベトナム戦争と日本文学2 |
8 | ベトナム戦争と日本文学3 |
9 | ベトナム戦争と日本文学4 |
10 | 9.11以後の日本文学1 |
11 | 9.11以後の日本文学2 |
12 | 9.11以後の日本文学3 |
13 | 到達度の確認 |
14 | 文学表象研究実践法 |
15 | 講義内容の整理と補足 |
その他 | |
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教科書 | 授業内で適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 授業内で適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、平常点(50%) |
オフィスアワー | 授業終了後。あるいは授業内で提出してもらうコメントシートに質問を記入する。その場合、回答は次回授業時とする。 |