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科目名 | テーマ研究1 | ||||
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教員名 | 藤平 泉 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 日本古典文学の基礎を学ぼう |
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授業のねらい・到達目標 | 古典文学についての、基礎知識、研究する態度を学ぶとともに、基本的な変体仮名(くずし字)の読解を行う。平易なひらがななら読めることを目標とする。 |
授業の方法 | 講義の後、プリントを配布し、順次くずし字を読んでもらう。 |
履修条件 | クラス指定がある |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 変体仮名はプリントとスライドを用いる。プリントなどは予習、復習が必要。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 国文学を研究することとは、高校の国語とどう違うのだろう。 |
3 | 古典を学ぶ時の注意点 |
4 | 作品の解釈は様々 |
5 | 古典の基礎知識1 |
6 | 古典の基礎知識2 変体仮名を読もう1 |
7 | 変体仮名を読もう2 |
8 | 変体仮名を読もう3 |
9 | 変体仮名を読もう4 |
10 | 変体仮名を読もう5 |
11 | 変体仮名を読もう6 |
12 | 変体仮名を読もう7 |
13 | 変体仮名を読もう8 |
14 | 課題学習 |
15 | 振り返り まとめ |
その他 | |
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教科書 | 中野幸一 『変体仮名の手引』 武蔵野書院 2005年 第22版 自分で自習することもできるテキストなので講義以外の時も自宅などで使ってほしい。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(30%)、授業内テスト(40%) 何回か講義内で変体仮名を読む小テストを行う。レポートおよび出席回数、質疑への参加度による総合評価。出席回数は、出席数は全講義数の三分の二以上必要である。やむをえず欠席する(した)場合は、必ず事前・事後に欠席届を提出すること。 提出の際は、藤平の下記サイトに掲載している「欠席届の書き方」を参照すること。 |
オフィスアワー | 月、水放課後(5時限目終了後)藤平研究室(7号館4階7407室)。できるだけ事前にアポイントを取ること。 |
備考 | 藤平のHPに講義に関する情報を掲示するので参照のこと。http://www.h3.dion.ne.jp/~fujihira/index.html 国文学科のHPから入ることもできる(教員紹介項) |