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基礎演習２ （言語景観入門） 集中講義科目
| 科目名 | 基礎演習２ （言語景観入門） 集中講義科目 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | 日本語学基礎演習２ | ||||
| 教員名 | 田中 ゆかり | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 国文学科 | ||||
| 学期 | 集中 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 言語景観研究入門 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | わたしたちの身の回りには、さまざまな言語を使用した「看板」「「案内」広告」などであふれている。そこで使用されている言語を通して、日本語社会におけるそれぞれの言語の「意義」「価値」を知ることができる。このような研究を、社会言語学の１ジャンルである言語景観研究と呼ぶ。このクラスでは、言語景観研究を通して具体的な言語研究の企画・実施、分析と報告までの一通りを学ぶことを目的とする。 |
| 授業の方法 | 集中講義で開講する（予定：9月5日（土）、9月7日（月）～9月9（水））。実地調査を伴うグループ演習。第1回ガイダンスと第2回の実地準備調査を経て、調査の対象地点と調査観点(項目)を決定する。その後、基本的にはペアごとにデータ収集と分析を行ない、コース末に発表を発展させた最終課題を提出する。最終課題は、紙版・Web版2種類の報告書としてまとめる予定。 |
| 履修条件 | 人数調整を行うため、受講希望者はガイダンス時に受講申込用紙を受け取り、必要事項を記入の上、４月６日（月）１３時００分までに国文学科前のレポートボックスに提出すること。受講許可は、４月８日（水）８時５０分頃、国文学科掲示板に示す。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | Blackboardを活用するため、毎回Sアカウントが必要。個人用のPC用電子メイルを取得の上、参加のこと。今年度は集中講義形式で実施する。履修者確定したところで、Blackboardの登録を兼ねた第1回ガイダンスを行うので、学科掲示版等に注意を払っておくこと。なお、昨年度までの基礎演習の最終課題は、学科学生室に冊子報告書を配架している。またWeb版は次の「授業報告サイト」参照のこと。URLは次の通り。http://www.chs-jp.info/tnk/index.html |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 実地準備調査 |
| 3 | 調査企画・項目検討１ |
| 4 | 調査企画・項目検討２ |
| 5 | 調査企画・項目検討３ |
| 6 | 調査企画・項目決定 |
| 7 | 実地調査１ |
| 8 | 実地調査２ |
| 9 | 実地調査３ |
| 10 | 実地調査４ |
| 11 | データ整理・分析１ |
| 12 | データ整理・分析２ |
| 13 | データ整理・分析３ |
| 14 | 課題作成 |
| 15 | 課題提出 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 教科書は使用しない。適宜印刷資料を配布する。 |
| 参考書 | 授業中指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、最終課題(50%) 平常点には授業参加（出席含む）、調査・作業の実施状況を含む。 |
| オフィスアワー | 授業中に知らせる。 |
| 備考 | 集中講義で開講する（予定：9月5日（土）、9月7日（月）～9月9（水））。 Blackboardを活用するため、毎回Sアカウントが必要。個人用のPC用電子メイルを取得の上、参加のこと。今年度は集中講義形式で実施する。履修者確定したところで、Blackboardの登録を兼ねた第1回ガイダンスを行うので、学科掲示版等に注意を払っておくこと。なお、昨年度までの基礎演習の最終課題は、学科学生室に冊子報告書を配架している。またWeb版は次の「授業報告サイト」参照のこと。URLは次の通り。http://www.chs-jp.info/tnk/index.html |