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特殊研究ゼミナール2

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科目名 特殊研究ゼミナール2
教員名 吉田 雅子
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 国文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 言語調査の企画・実施・分析
授業のねらい・到達目標 ゼミ参加者が、「ことば」にかんする課題を設定し、その課題にふさわしい調査を企画・実施し、そこで得られたデータを整理・分析して、報告する。主に、現代日本語を対象とし、地域方言・社会方言を対象とした調査を想定している。
授業の方法 各自の調査テーマ・調査方法などは、相談の上、決定していく。調査テーマ・調査方法については、初回までに、各自なるべく具体的に考えておくこと。
履修条件 受講を許可された3年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は、特殊研究ゼミナール1(前期)の第1回目の授業で申し出ること。
授業計画
1 ガイダンス・簡単な夏期休暇中の調査報告(全員)
2 夏期休暇中の調査報告と分析方針(4年生)(1)
3 夏期休暇中の調査報告と分析方針(4年生)(2)
4 夏期休暇中の調査報告と分析方針(3年生)(1)
5 夏期休暇中の調査報告と分析方針(3年生)(2)
6 分析報告:発表(4年生)(1)
7 分析報告:発表(4年生)(2)
8 分析報告:発表(3年生)(1)
9 分析報告:発表(3年生)(2)
10 分析報告:発表(3年生)(3)
11 分析報告:発表(3年生)(4)
12 分析報告:発表(3年生)(5)
13 分析報告:発表(3年生)(6)
14 分析報告:発表(3年生)(7)
15 レポート提出
その他
教科書 教科書は使用しない。適宜資料を配布する。
参考書 授業中適宜知らせる。
成績評価の方法及び基準 平常点(80%)、レポート(20%)
平常点には出席、発表内容を含む。
オフィスアワー 授業時に知らせる。
備考 (1)2月に実施した卒業論文発表会で配布した『卒論ハイライト』をよく読んでおくこと。ゼミ論のテーマは自由に選択できるが、4月開始時までに具体的なテーマを固めておくこと。日本語学関連学術雑誌などのバックナンバーを見てみることを推奨する。
(2) Blackboardを活用するため、毎回Sアカウントが必要。個人のPC用メイルアドレスを取得の上、参加のこと。
(3)ゼミ専用のMLを立ち上げる。随時確認のこと。

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