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科目名 | 哲学2 | ||||
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教員名 | 江川 晃 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 現在を生きる哲学 |
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授業のねらい・到達目標 | 現在、情報科学、生命科学、そして脳科学が目覚ましく発展し、その様子がマスコミ等で紹介されています。そこで、私たちがこのような現代を自律的に生きていくには、これらの科学技術から生じる問題に振り回されずに、深く考えていく力、哲学力を鍛える必要があります。 |
授業の方法 | 講義形式で、配布プリントを中心に、パワーポイント、DVDや板書にて行う。授業終りに感想、質問等を書いていただき、次回はコメントし、対話・討論しましょう。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 教科書等に書いてあることを覚えるのではなく、考えたことを書く習慣を意識しよう。 |
授業計画 | |
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1 | 「現代を生きる哲学」とは? |
2 | キルケゴールの実存主義 |
3 | 実存の三段階 |
4 | パースのプラグマティズム |
5 | 信念と行動 |
6 | パースの記号論 |
7 | ヴァーチャル・リアリティーの哲学 |
8 | ウィトゲンシュタインの哲学 |
9 | 哲学の科学化 |
10 | 言語行為論 |
11 | 心の哲学 |
12 | 心脳同一説 |
13 | ロボットの心 |
14 | 課題学習 |
15 | 試験 |
その他 | |
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教科書 | プリント配布 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(100%) |
オフィスアワー | 授業終了時と昼休みにて行います。 |