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| 科目名 | 地域分析法(含実習) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 水嶋 一雄 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 地理学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 地域分析法では、前期の野外調査法で理解した内容と夏期期間に現地で実施した現地調査などで得られた内容に基づいて、グループごとの研究目的を達成するための分析方法などを理解する。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 地域分析法では、単に前期の野外調査法で準備した内容と、夏期期間の現地調査を実施して得られた資料などを総合して分析し、グループごとの研究目的が明らかにするが、同時にグループごとの研究活動は、11月に開催される地理学科の学術研究発表会に報告することを目的としている。この経験が3年次、4年次の卒論研究に生かされることを目標としている。 |
| 授業の方法 | グループごとの研究目的を明らかにするために、収集した統計資料の分析を進める。その上で、学術研究発表会に参加するため、資料作りやPPの作成、これらに基づいて発表の練習などを繰り返し行う。さらに、報告書を作成するための準備も合わせて行う。 |
| 履修条件 | 前期の野外調査法(含み実習)を必ず履修していること。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 夏期の現地調査で得られた資料やデータなどの整理しておくことが望ましい。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | グループごとに現地調査で得られた資料やデータの整理と分析 |
| 3 | グループごとに現地調査で得られた資料やデータの整理と分析 |
| 4 | これまで得られた内容に基づいて、グループごとに報告 |
| 5 | これまで得られた内容に基づいて、グループごとに報告 |
| 6 | 報告の過程で研究目的を達成するために不足している資料やデータの確認と収集 |
| 7 | 報告の過程で研究目的を達成するために不足している資料やデータの確認と収集 |
| 8 | グループごとに研究発表のための資料作りと発表の練習 |
| 9 | グループごとに研究発表のための資料作りと発表の練習 |
| 10 | グループごとに研究発表のための資料作りと発表の練習 |
| 11 | グループごとに報告者作成に向けた内容の整理 |
| 12 | グループごとに報告書作成に向けた内容の整理 |
| 13 | 報告書の作成 |
| 14 | 報告書の作成 |
| 15 | 報告書の作成 まとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 授業中に指示する |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(50%)、授業参画度(20%) グループの活動に、どの程度、積極的に参画しているかでも成績を評価する |
| オフィスアワー | 水曜日:16時30分~18時 木曜日(教授会などの無い日):14時30分~17時 |
| 備考 | グループごとの活動で学術研究発表会に報告するので、グループ員の協力が重要である。 |